指の限界 | From Rabbit House

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好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

昨夜、強制的に夫にギターを持たされました。

鬼コーチです。

 

 

前回『歌うたい-』を練習した時は、初めてで訳もわからず がむしゃらにやっていたので、指が真っ赤に腫れて大変なことになり(シャンプーするのも痛いし)

 

今回はそこまでスパルタにストイックにやらなくても・・と指をいたわりながら練習していたのですが、それでも車の運転や洗い物など、日常生活に少し支障が出始めている状態。

 

 

「コード表見らんでやってん?」と言われ「え?全然覚えてないよ」なんて思っていたら

 

なんと! 覚えてた!!

 

見なくても指が覚えていました。

あ、4コードだけですけど。

 

スゴイ!朧気ながら弾けた。

初めてギター弾けた時も思ったけれど「クララが立った!」ぐらいの衝撃。

 

 

一応、アコギで頑張ってます。

 

 

Amは楽勝

 

 

Dもまずまず(よく見たら中指フレット間違えてるやん。3フレットじゃなくて2フレットだ)

 

 

Gヤバイ。

指の短さがネックとなり薬指と小指がピンチ。

 

この2本が両端(1弦と6弦)で離れているから、小指はちゃんと押さえきれてないし薬指は指の腹で押さえちゃってるし・・。

 

薬指立たないんだよねぇ。

 

 

G7も人さし指が押さえにくいから指全体(中指・薬指)が寝ちゃってるし。

これはこれで仕方ないかな?今のとこ。

 

 

この4コードで「屋ー根ーなんかなーい どこまでーも空~♪(ライジングボール)」まで来ましたよ。

 

 

しかし、先生・・もう指が限界です・・。

 

ちゃんとしたポジションで押さえられてないから、何本も線がついてる。

早く指先 硬くならないかな。