晩秋 | From Rabbit House

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好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

昨日は立冬、暦の上では もう冬。

ここ数年ずっと夏から暑い日が続いて、秋を感じることもなく冬になるという状態だったように思いますが、

今年は久しぶりに秋らしい秋だったなぁと感じています。


逆に8月の台風到来で、夏らしい夏ではなかったかも。


秋は大好きだけれども、これから苦手な冬(寒いのがダメ)が来ると思うと、少し憂鬱な季節でもあります。



バクホンは初めて好きになった自分より年下のバンド。


それまでは年上~同年代の音楽を聴いていたのが、彼らが出てきて

「ああ、とうとう私も年下のバンドの音楽を聴くような歳になったんだな・・」

なんて、しみじみ思ったことを思い出しますw



あと、初めてギタリストを好きになったバンドでもあります。

今までヴォーカルにしか興味を抱かなかった私が、このバンドではヴォーカルよりギターにやられました。

栄純ワイルドw



彼らの楽曲は好きなのですがヴォーカルの声が苦手なのです(ごめんなさい)


特徴があって一発で山田将司の声って判る、あの声が好きという人も多いのでしょうが、なんで歌い方変えたんだろう。

昔の方が好きです。

そのままだったら良かったのに。
(でもそれじゃ今ほど売れてなかったかな?)

アルバム『何処へ行く』は本当に大好き。
若くて荒々しくて。



大体どのバンドも(どんなに好きなバンドでもアルバム2枚目くらいまでしか聴きません(聴けない)。


メジャーになると音も曲も洗練されてきてインディーズの頃の勢い、激しい衝動のようなものがなくなって魅力を感じなくなるからなんでしょうね。

(特に3枚目以降のアルバムから顕著にあらわれる)



バクホンは2度ほどライヴに行きました。

もう8年も前になるかな。
良いライヴでした。

でも最近の曲は聴いてないなぁ・・。
また聴いてみるかな(ヴォーカル苦手なのが致命的)