イーガジャケジョロツアー② | From Rabbit House

From Rabbit House

好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

幕ありのまま演奏が始まる。
 

幕が落ちると、どこでもドア(!)からハイテンションなEBI登場w


メンバーはツナギスタイル。

もうこれは、ある種彼らのユニフォームのようなもん。

 

 

1『夢見た男』  

 

このツアーの主役EBIが間奏で光るフラフープを回す。

 

回数をこなしてきたからか意外と巧い。
 

この時点でおかしいよね、ロックバンドのライヴ一発目が これってw

どんな演出なの。

 

 

2『KEEP ON ROCK'N ROLL』 

 

王道のロックナンバー。

サビ部分はメンバー全員こぶしを突き上げるしぐさ。
 

ABEDON作曲民生が歌う曲は本当にいい!!

多少は無理してでも高音を張り上げてほしい。

 

 

3『スターな男』

 

解散前の旧曲から、今回のツアー(アルバム)のテーマとも言えるロカビリー色強い、このナンバーが選出されたもよう。

 

 

4『あなたが太陽』

 

おなじみCM曲。

川西さんの粘っこい歌に笑みがこぼれるw

 

 

5『HEY MAN!』

 

また旧曲より。

ここはセトリがAパターンBパターンとあって恐らく前日は「あやかりたい'65」だったはず。

 

初期曲は盛り上がるねー^^
さすがに昔みたいにサビで「ハゲハゲハゲハゲ」とは歌わないのねw

 

 

6『お前Baby』

 

再度どこでもドアから登場のEBI、プレスリー風サングラスをかけ「九州エルビスプレス楽団」?と名乗っていた。

 

最後、薔薇の花を前列のお客さんへ。
 

そしてあろうことか「福岡」と叫ぶところを誤って「大阪」と叫んで大ブーイング
民生脱力。テッシーなんて膝から崩れ落ちてたw

 

 

聞き間違いかな?と思ったけど、その後「福岡ベイベー」と言い直したから、やっぱり大阪だったんだーって感じで。

 

薔薇を渡したお客さんにどこから来たか訊いたら「大阪」ってことだったので、そのまま「大阪ベイベー」って言ってしまったというのが真相らしいw
 

天然EBIらしいエピソード。

 

 

7『ハヴァナイスデー』

 

故郷は広島~♪を福岡に替えて。鉄板。

 

 

8『WAO!』

 

いつものデニーロ風。わちゃわちゃしてた。

 

サビで観客が手を左右に振って後ろからみていて綺麗だった。

 

テッシーのライトハンドの時、後ろの大型ビジョンに以前は「GO テッシー GO」て表示されていたのが「GO IT社長 GO」に替わっていた^^

 

 

9『鳥の特急便』

 

今回のアルバムで一番好きぐらいの位置にある曲。

 

伸びやかな民生の声が心地よい。
本当に今回 民生はよく声が出ていた。

ライヴの方がむしろ上手いかも。

 

 

10『俺のタクシー』

 

タクシーコント

 

川西さんが運転しているていのタクシーを方向転換させるとき、ちゃんとシフトレバーをバック(後ろ)に引いていたのがツボw(マニュアル車だね)

 

ABEDONはドバイから原油の商談で来たという設定。

行き先は「昭和通りを曲がったショッパーズ前のセブンイレブン」

 

連れがいるとのことで男の子2人と女の子1人。

 

女の子は当然EBIだと思っていたのですが「髪の長い」とABEDONが言っていたので「もしや・・」と思ったらテッシーが髪を手で掻きあげながら、しゃなりしゃなりと登場ww

 

そっちかーいw

 

歌の途中で地名が出てくるけど、博多小倉など地元の地名も織り交ぜて歌っていた。