落語 | From Rabbit House

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好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

やっと先日、年末調整が終わり

(本当は年明けすぐにやろうと思っていたのだけれどゴタゴタがあったので)

いよいよ確定申告のシーズンが到来。

一年分のツケが回ってきますよ。



毎日帳簿をつけるのは無理で、せめて一ヶ月ごとに領収証をまとめておけば

楽になるのは解っているのだけれど

喉元過ぎれば・・って感じで毎年この時期に泣きをみる始末。


あー性格って変わらない。

明日から頑張りますよ(この「明日から」が曲者w)



話かわって・・ヤフトピで月亭方正(山崎邦正)が東野幸治の助言で

落語の世界へ進出した等の記事が出ており興味深く読みました。


歳をとって子供も生まれて、お笑い芸人としての武器が

年末の蝶野からのビンタじゃヤバイよね^^;

ホウセイ マイフレンド


落語家転身は悪くない選択だと思います。



それきっかけで「そういえば うちの大学の落研って、まだあるのかな?」と思って、おもむろに検索してみました。

私は何を隠そう落研出身。

いわゆる落語研究会で会長などという肩書きもありましたw



子供の頃からお笑いが好きで、落語が好きで、特に桂枝雀さんが大好きでした。

話術もさることながら、体全部を使ったダイナミックな動き。

顔を見ただけでも笑ってしまう。



卒業して数年後、部員が少なくそろそろ廃部になりそうだ・・

なんて噂も耳にしたりしましたが、現存することが判明。


HPを見ると、当時と変わってないことや変わってしまったこと

色々ありましたが今も頑張っているんだなぁと一安心。


OG面して寄席に足を運んでみたくもなりましたが「誰だ?このおばさん?」って思われるだろうから行かないw



当時の後輩とは今も年賀状のやりとりだけですが交流が続いています。

皆、方々に散らばって一堂に会することは難しいのですが、いつか集まりたいな♪



ちなみに私が一番最初に高座にかけた演目も、この『猫の茶碗(猫の皿)』です。

噺が短くてオチが解りやすいから初心者向けなんですね。