こんばんは。
一日遅れではありますが、Merry Christmas!!
どんなクリスマスを過ごされましたか?
温かい環境で、心穏やかにそれぞれの時を楽しんでおられていたら良いな(*´▽`*)
さて。
今日の午後、久々に車の中でラジオ視聴を楽しみました。
残念ながら大好きな番組は朝一で聞き逃してしまったのですが、それでもとっても楽しかったです。
その番組中に流れた曲でとても気になったものが2曲ありました。
早速家に帰ってから「radiko」というサービス機能を使って、その番組内で流された曲目一覧を眺め、見当をつけることが出来ました。
どちらとも見当は大当たり。
一曲目は、なとりさんが歌う『Overdose』という曲。
なとりさんの歌声、好きです。
甘ったるい感じで歌う感じがすごく良い(*´▽`*)
ただこれ……。
なとりさんの歌声と曲は大好きなんです。すごく良い。曲名がわかり、ループ再生で何十回となく聴いていたのですが、全く飽きることなく聴き入ってしまいました。
ただ……。
はい。
どうやら『Overdose』というタイトルは、私が思っていた「薬物の意識的な過剰摂取」のことと同意。
歌詞には「いけないことだって分かっているけれどやめられない。このまま君と二人、悪い夢を見ながら死んでしまえたら良いのにとふと思う時がある」(私の解釈で書き換えています)と書かれており、その当事者の苦悩が生々しく描かれています。
ところが、この歌詞から想像される「僕と君」には、なぜか爽やかさが垣間見えます。
嫌な臭いが立ちこめる淀んだ空間で甘ったるく生きている二人。想像すらしたくない。そんな二人ではないんです。
「なんとか立ち直って欲しい。こっちの、光の世界に戻っておいで」って、僕の、君の幸せを願わずにはいられない。
きっと、相手の嘘(=楽しいね、幸せねって口では言っているけれど、本当は辛くて苦しくてたまらないのだろうな)に気づいている僕だから。
傷んで腐り落ちていく果実に自身を重ね、僕たちもああやって壊れて消えていくんだねと達観している僕だから。
「分かっているんだから大丈夫だよ。こっちへおいで、戻っておいで」と応援したくなるのかもしれません。
嫌悪を微塵も感じることなく、僕の再生を心から願っている自身に驚き、曲紹介だけではなく歌詞分析もしてみちゃいました(苦笑)
そして、二曲目。
Official髭男dismが歌う『Subtitle』
この歌詞、すごいです。本当にスゴイ。
どんなに優秀なカウンセラーが発する言葉よりも説得力があると感じました。
――言葉には力がある。言葉の力ってすごいんだ。言霊パワーを信じて。
何十回、何百回、何万回そう言われても、苦しみの渦中にいる人の耳にはなかなか届きません。響いていかない。
ところが、この曲『Subtitle』の歌詞を「詞」として読むよう歌詞カードを渡されたらどうでしょう。
きっと光を感じてくれるのではないでしょうか。
「火傷しそうなほどのポジティブの、冷たさと残酷さに気づいたんだよ」
「伝えたい、伝わらない。うわべよりも、胸の奥の奥を温めるもの」
「救いたい=救われたい」
「この言葉を受け取るのはイルミネーションみたいな不特定多数じゃなくて、ただ一人。君であって欲しい」
「かけた言葉で引かれてしまったカーテン。失敗を重ねて重ねて重ねて見つけたいんだ。君の胸を震わせる最高の一言一句を」
(歌詞を一部私の解釈で書き換えたり、順番を入れ替えたりしています)
君のことを本当に大切に想っている。
君を傷つけない言葉、正しさよりも優しさを感じてもらえる言葉を選んでいきたいと思っている。
どうか信じて欲しい、このことだけは。
僕が君に伝えたいのはそういう気持ち。私にはそう受け取れる歌詞でありました。
そんな、言葉に対する苦悩が見事に表現された詞ですから、生き辛さや理不尽に悩み苦しんでいる人の心にストレートに響くものがあるんじゃないかな。
カウンセリングに役立ちそうな歌であると感じて仕方ないのでした。
そしてまた。
歌詞が素晴らしいのと同じくらいに、曲も。心に安らぎを与えてくれる落ち着いたリズム、メロディーも素敵なんですよね。
ボーカルの藤原さんの声もこの曲の空気感を表すのにぴったりです。
髭男だからこそ出来た曲、ですね。
ラジオを聴いたことにより、素敵な曲と出会うことが出来ました。
この出会いに感謝です(*´▽`*)
日中はポカポカ陽気でしたが、日が落ちると同時に一気に冷え込んできました。みなさま、どうぞ体調を崩すことなく、穏やかな夜を過ごされてくださいね。
ではまた。