明日、7月5日は、わたしの父の誕生日です。
おかげさまで87歳。早くも米寿を迎えます。
Happy Birthday to じいちゃん ![]()
背が高く、高橋尚子さん並みに走ることが大好き。あちらこちらのフルマラソンに参加し、完走していた父でした。
自分の足で走ることだけではなく、ドライブも大好きで、わたしたち三人の子や母を連れ、全国各地、さまざまな場所にドライブに繰り出してくれていました。
そんな、走ること大好き人間だった父でしたが、数年前、免許返納をしました。もう二度とドライブに連れ出してもらうことは叶いません。
最近は足腰がひどく弱っているので、わたしの運転でどこかに、というわけにもいかなくなりました。
できていたことができなくなる。
「危ないからやめて」と、できることすら止められてしまう。
年を重ねていくって、なんとも切ないものですね。
だけれど。
だからこそ、今、できること、やれること。楽しいと思うこと、幸せと感じること。そんなプラス要素を拾う子供のようなピュアアンテナが敏感になってきているのかもしれません。
父を見ていると、そんな風に感じて心がふっと軽くなる瞬間があるのですよ。
たとえば。
「おお、悪いな。ありがとう」
ただお茶を入れただけなのに、優しい目でわたしにそんな言葉をかけてくれたりするのですよね。
庭先の落ち葉をひとしきりほうきで掃いたあと、「いててててっ」と言いながら腰を伸ばし、お日さまの光を嬉しそうに浴びてからわたしのほうに顔を向けてニコッと微笑んでくれたりとか。
元気だったころの父には見ることのできなかった一面で。
素直に「ありがとう」を口に出せるって、とっても素敵なことですよね。
お日さまの光を浴びることに喜びを、幸せを感じることができるって、とても素敵な感性。
父には、これからの一年も、そのピュアな感性を、感覚をぐんぐん磨いていってもらいたいなって心から思っています。
改めまして。
本当に、お誕生日おめでとう、じいちゃん(´▽`*)
それでは、また。
皆さまにこれから流れる時間が、穏やかで温かなものでありますように☆彡☆彡☆彡