自分の足で歩く。五感への刺激が心地良き(#^^#) | ミルクのブログ

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こんばんは。
一カ月以上ぶりの投稿です(^^;)
 

アメブロという発信方法を選んだからには、放置することなく、継続的に活動していきたいなと思っているはずなのに。

いざ記事を書き始めると、「こんなの、ちらしの裏に書いて満足すれば良い話かも」と、途中で下書きに保存してやめてばかりでした。

何をやっていたのでしょうか、私は。

 

読んだ人にどう思われるか。

それ以前に、「読みたい!」と思ってもらえるような冒頭になっているだろうか。

記事を書き上げるよりも前に、そんな考えが私の「書きたい」にブレーキをかけていたこの一カ月。

 

ですが、昨日。

とっても久々に。

本当に数年ぶりくらいに、ゆったりした気持ちで散歩をしてみました。

いつも車で通っている道。一日に何往復することもある道。その道を、車道ではなく歩道を、自分の足でもって歩いてみたのでした。

 

 

道路脇に植えられている一本の梅の木。

ポカポカ陽気が続くようになっていましたから当然に。梅の花が寒空に映えるように咲き始めていました。車窓からでもその存在に気づき「春だな」と感じていたのですが、そう。

私は、季節の移ろいを「感じていた」だけであり、まだ味わってはいなかったことに散歩をもって気づきました。

 

足りていなかったのは香り。

梅って、香りがするのですよ。

心地良い「梅の香り」をほのかに放っているのです。

まだまだ満開とはいえない三分咲きほどだったでしょうか。とはいえ、十輪、二十輪どころではなく、たくさんいっぱい咲き誇っていました。なのに、なぜか感じるのは「ほのか」。

不思議ですね。

一輪、一輪が自分の立場をわきまえ、全体としての調和がとれるように調整しているのでしょうか。

思わずつけていたマスクを外し、春の先取りを味わわせていただきました。

 

 

【白梅 花言葉:気品】

 

 

そしてまた。

歩道より一段下に遊歩道が設置されている箇所があります。

そこの一部分は松並木になっていました。

松って、冬でも青々とした葉を生やしたままなのですよね。

でも、茶色く枯れて落葉する葉も間違いなくたくさん存在しています。

これって、人間の髪の毛と同じ原理なのでしょうか?

多くなり過ぎないように、減り過ぎないように、抜けたら生え、生えたら抜ける人の髪の毛のような。

 

ちなみに。

枯れて落ちた松葉の上を歩くのって、とっても気持ち良いですよね。ふわりと、こちらの体重を優しく受け止めてくれているような感じがしました。重力を半減させてくれているようで、身も心も軽快にその歩を進めることが出来たのですよ。

落ちた松葉がなくなり、土だけの部分に突入した途端、かかる重力が元に戻ったようで、一気に体も足取りも重たくなったことがなんだかおかしくて思わず苦笑いしてしまいました。

 

【松 花言葉・不老長寿】

 

この時期、松並木を歩くと、松ぼっくりがたくさん落ちているのですね。

右に、左に、無数に落ちている松ぼっくりを眺め歩いているうちに、ふと。

「慌てない、慌てない。心の余裕を忘れないでね」って、松ぼっくりがそう囁いているように感じてきて。

「ありがとう。気をつけるね」なんて、心の中でそうお返事をしてみたりしました。

 

そうそう。

横を向いて落ちているものばかりではなく、頭を下に、逆立ちのような体勢で落ちている松ぼっくりもよく見かけました。

その姿はまるで花。地面から茎を伸ばさずに咲き誇る花のようでした。

色どりなどなく、くすんだ茶色。みずみずしさなどなく、かちかちに乾燥した見た目。

なのに、春の花に負けず劣らずの凛と咲き誇る花の体を感じたのですよ。

自然が魅せてくれる不思議な世界を味わわせてもらえたことに、またまた嬉しさを感じた瞬間でありました。

 

 

あ、それと。

この写真を見て、「あ!」と思ったかた、いらっしゃいますか???

 

↓↓↓

 

 

私は、ふと見上げた頭上に群がる、まだ落ちてこない無数の松ぼっくりたちを目にした瞬間、こう叫んでいました。

「まっくろくろすけ!!!」

 

 

もちろん、声に出してではなく、心の中で(苦笑)

 

 

そうして、この散歩を終え、帰路に着いていた道筋で、ふと空を見上げた時のことです。私の視界に、一羽の飛びゆくカモの姿が飛びこんできました。

 

――あ、カモだ。頑張って飛んでいるな。でも、とっても小さい。私、なんであんなにカモになりたいってこだわっていたんだろう。「大空を自由に飛び回るカモに私はなる!」って、その夢に必死でしがみついて。私がなりたいのは、カモではなくて、そうではなくて……。私がなりたいのは、私。私は私になりたい。私は私を手にいれたい。

 

カモの背中を見えなくなるまで見守り、また歩き始めた私でしたが、自分の中の変化に気づき、思わずクスリとしてしまいました。

 

――さっきのカモさんが、私が抱え続けていた重荷を変わって背負ってくれたのかな。

 

「目指さなくちゃ。頑張らなくちゃ」と、ぎゅうぎゅうに詰め込んでいた「やらなければ」を手放していた自分に気づいたのです。

心の中に、良い意味で風穴が開いた、そんな感覚。

 

歩くのが人よりも遅くて、歩くことが苦手であり、そして嫌いでした。

「滞る気の流れを変えるためにも、『歩く』を生活の中に組みこんだほうが良い。歩くことが好きになりたい」と、そんな気持ちから重い腰を上げた昨日のお散歩でしたが、実行に移して本当に良かった。心からそう思っています。

最後のカモとの出会いが、大きな転換期となりそうな、そんな予感に包まれているのでした。

 

さて、では。

以下、昨日の散歩中に撮影した、色のある花の写真を何枚か載せて、今日の記事を締めようと思います。

最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。

皆さまがどうぞ、素敵な夢を見ながら眠ることが出来ますように(*´▽`*)

 

【たんぽぽ 花言葉:神託】

 

【ラッパ水仙 花言葉:尊敬】
 

【水仙 花言葉:神秘】
 

【紅梅 花言葉:優美】