WBCが開幕して、いきなり衝撃の試合がありました。
そう、日本代表「侍ジャパン」と台湾代表の試合です。
結果はご存じの通り、13−0のコールドゲーム。
正直、日本人としては
「おおお!強い!」
となる試合でしたが、今回はあえて台湾目線で考えてみたいと思います。
というのも、台湾はこの試合ですでに2敗目。
WBCは短期決戦なので、2敗はかなり厳しい状況です。
台湾のファンの気持ちを想像すると…
「まだ始まったばかりなのに…もう崖っぷち?」
という感じかもしれません。
ただ、台湾代表は決して弱いチームではありません。
今回のロスターを見ると、
NPB、MLB傘下、台湾リーグなど、国際色豊かなメンバーが集まっています。
例えば投手では、
徐若熙(シュー・ルォシー)
最速158キロの速球を投げる若きエース候補。
さらに日本ハム所属の
古林睿煬(グーリン)
この投手もかなりのポテンシャルを持っています。
打者では
張育成(ジャン・ユーチェン)
2023年WBCではMVPを獲得した選手で、台湾野球の象徴的存在です。
つまり台湾は今、
「未来のスター候補」がかなり多いチームなんです。
だから今回の大会は苦しいスタートですが、
数年後にはかなり強いチームになっている可能性があります。
とはいえ…
今回の試合で感じたのはやはりこれ。
侍ジャパン、強すぎません?
大谷翔平選手が満塁ホームランを打った瞬間、
東京ドームの空気が一気に「日本優勝モード」になりました。
しかも投げては山本由伸投手からの継投で1安打完封。
もうこれは、
「野球ゲームの最強チーム設定」みたいなものです。
台湾から見れば
「ラスボスがいきなり出てきた」
そんな感じかもしれません。
ちなみに阪神ファンとして気になるのは、やはりタイガースの選手たち。
森下翔太選手は代打で登場しましたが、残念ながらゲッツー。
阪神ファンとしては
「いやいや、森下はこんなもんじゃない!」
とテレビの前で思った人も多いはずです。
そして佐藤輝明選手。
こちらは代打で登場し、しっかりフォアボールを選んで出塁。
打てなくても塁に出る。
これは立派な仕事です。
さらに坂本誠志郎選手は途中からキャッチャーで出場。
侍ジャパンの守備をしっかり支えました。
阪神ファンとしては、
「うちの選手が世界大会に出ている」
これだけでもちょっと嬉しくなります。
さて、台湾代表は2敗でかなり厳しい状況ですが、
それでも野球は何が起こるかわかりません。
そして何より、台湾は日本にとって大切な野球仲間。
プレミア12では台湾が優勝したこともありますし、
お互いに刺激し合いながらアジア野球は強くなってきました。
今回の試合は日本の圧勝でしたが、
台湾にはまだまだ魅力的な若い選手がたくさんいます。
数年後、WBCで
「え?台湾めちゃくちゃ強くなってない?」
そんな日が来るかもしれません。
その時、日本はどうするか?
答えはひとつ。
もっと強くなるしかありません。
そして本日は、野球ファンなら誰もが燃えるカード。
宿敵・韓国戦です。
日韓戦は、もう説明不要の特別な試合。
球場の空気も、テレビの前の空気も、いつもとは違います。
侍ジャパンはこの勢いのまま連勝できるのか。
それとも韓国が意地を見せるのか。
今日もまた、野球から目が離せません。⚾🔥







