小麦粉!(・∀・)薄力粉です

 

賞味期限は・・・ああ、まだダイジョブですね!(・∀・)ダイジョブじゃねーべやっぱりあんたの目ん玉は節穴だべ! 

 

昨日、再び賞味期限切れの小麦粉が出てきました!(・∀・)しかもまだ開封していないので1Kg 丸々あります

 

この様に、賞味期限が過ぎてしまった小麦粉を大量消費するには、うどんを作るのが一番です!(・∀・)ですねぇ

 

私はいわゆる「粉もん」が大好きなのですが、その粉もんの中でもうどんが大好物で、おそらく私の前世はコシの強い立派なうどんだったのではないかと思うくらいうどんが大好きなんです!Σ(・ω・ノ)ノあのチョット何言ってるか良く分かんねっスけど

 

そして、コシの強いうどんと言えば、関東の「武蔵野うどん」と言う事で、今回も武蔵野うどんを作ります!(・∀・)っしゃ

 

うどんの加水率、すなわち小麦粉の量に対する水の分量は40%位から50%位と言われていますが、武蔵野うどんは40%前後と少ない分量で作ります!(・∀・)この加水率が数%変わるだけで麺の性質が大きく変わって来るんです

 

うどんは小麦粉・水・食塩の3種で作られますが、私が作る手打ちうどんは食塩を使用しません!(・∀・)食塩は使いません

 

食塩を使用しないと言うのは、別に私は血圧が高いとかそういうのではなく、私は単なる健康オタクであり、またイイ感じの中年のおっさんなので、高血圧の予防として極力塩分の摂取を控えています!(・∀・)はい

 

と言う事で、なるべく塩分を減らすような食事にしているので、うどんを作る際も食塩を入れないのですが、食塩を入れなくても十分コシのある美味しいうどんが出来るので、塩分を減らしたいと言う場合には食塩は全く入れなくてもダイジョブです!(・∀・)そーなんです

 

と言う事で、小麦粉に水を加えます!(・∀・)加水率は42%にしました!
 
最初は菜箸等でかき混ぜると手にベタベタくっ付かないです!(・∀・)なるべく全体を大きくかき回すと言った感じで混ぜて行きます
 
徐々に粉と水が混ざり合って、やがて菜箸が動かなくなって来たら、今度は手でこねくり回して行きます!(・∀・)加水率低めなので、水と粉が完全になじまなくてもこの様にまとまればとりあえずコレでOKです
 
そしたら、コレを少し丈夫な厚めのビニール袋に入れて、冷蔵庫で2~3時間ほど寝かせます!(・∀・)コレで粉と水が全体的になじんで来ます
 

3時間が経過しました!(・∀・)そろそろイイでしょう
 
そしたらこのまま足で踏んづけてグイグイと伸ばしては畳んで、踏んづけて伸ばしては畳んでを数回繰り返します!(・∀・)コレでうどんの強いコシが生まれますスンマセンその写真撮るの忘れました
 
今回も作る麵の量が多かったのでこの製麺機を使います!(・∀・)3種類のローラーが付いていて、一番左が生地を伸ばすローラー、真ん中が伸ばした生地を太くカットするローラー、んでもって一番右が生地を細く切るローラーです
 
足で踏んづけたうどんの生地を更に軽くこねくり回した後、1食分ずつに生地を分けて行きます!(・∀・)ココでくっ付かないように片栗粉をまぶしておきます
 
そしたら製麺機で生地を伸ばして行きます!(・∀・)ハンドルをぐるぐる回して伸ばして行きます
 
そして太麺を切るローラーで同じくハンドルをぐるぐる回せばうどんの完成!(・∀・)麺同士がくっつかないように素早く更に片栗粉をまぶすんじゃ!
 
そしたらビニール袋に入れて冷凍保存すれば、2カ月間位は美味しく保存できます!(・∀・)はい
 
冷凍保存します!(・∀・)はい
 
ちなみに、通常うどんには「中力粉」と言うのが使用されていますが、今回使用した薄力粉でも十分にコシの強い美味しいうどんが作れます!(・∀・)はい
 
そして、道の駅等にある農産物販売所等では「地粉(じごな)」と言って、その産地で採れた中力粉が販売されている場合がありますが、その地粉で手打ちうどんを作るとホント美味しいので、地粉が売られているのを見つけたら地粉の手打ちうどんおススメです!(・∀・)おススメです
 
 
 
 
 
今日は、早朝から雨がやや強く降り続いています!(・∀・)庭の畑や木々の恵みの雨となっています
 
そして、正午を超える頃にはサクッと晴れて来る予報となっているので、今日はイイ天気になったら柿の木の枝のせん定をしようと思います!(^-^)/今週も寒暖差が激しくなりそうなので体調管理に注意です