私は生まれは東京ですが育ちは埼玉県で、現在もとある埼玉県の平野部で生息しています!(・∀・)そーだよ
埼玉県は東京都の隣と言う事で、キホン標準語と言うワケですが、埼玉県でも方言があります!(・∀・)んだ
埼玉県の西部の山岳地帯である秩父市方面では、難読な方言が多々あり、そして埼玉県の平野部でも特に年配の方は埼玉弁でバリバリ話されますが、でも段々埼玉弁は聞かれなくなって来ましたね!Σ(・ω・ノ)ノだねぇ
しかし、私は長らく埼玉県人をしていますが、実は普段しゃべっている言葉が実は埼玉弁だったと言うのが多々ある事をつい最近知ったのです!(・∀・)標準語かと思ってたら実は埼玉弁だったんです
近隣の県と重なるものもありますが、とりあえず埼玉弁の語彙講座!(・∀・)私が標準語と思っていたヤツをいくつか抜粋します
・朝っぱら・・・・・・・・・・早朝
・あんがと・・・・・・・・・・ありがとう
・おっぺす・・・・・・・・・・押しつぶす
・おかって・・・・・・・・・・台所
・かたす・・・・・・・・・・・片付ける
・~じゃね?・・・・・・・・・~ではないか?
・だいじ?・・・・・・・・・・大丈夫?
・ほっぽる・・・・・・・・・・捨てる
・やっこい・・・・・・・・・・柔らかい
・ゆわく・・・・・・・・・・・結ぶ
上記以外にも多々ありますが、これらは標準語であると思い込んでいました!Σ(・ω・ノ)ノこれらが埼玉弁だったとは知らなんだ
そして、アクセントも微妙に違う事も判明!Σ(・ω・ノ)ノなぬ?
例えば、埼玉県の熊谷市、深谷市、本庄市のアクセントなのですが、強く発音する所を太文字にすると、
・熊谷・・・くまがや(埼玉弁) くまがや(標準語)
・深谷・・・ふかや(埼玉弁) ふかや(標準語)
・本庄・・・ほんじょう(埼玉弁) ほんじょう(標準語)
と、微妙に違う事も初めて知りました!Σ(・ω・ノ)ノずっとくまがやと呼んでましたよ私
でも、埼玉弁はまだなんとなく理解が出来る言葉なのではないかなと思います!(・∀・)と思います
日本は、険しい山々が各地にあり、またそれに伴って急流な河川が多いことから、たくさんの方言が生まれたものと言われています!(・∀・)はい
私は国内旅行をする場合、その殆どは東北地方なのですが、関東から北に進んで行くごとに、その方言が深く激しく理解出来なくなって来ます!(・∀・)何しゃべっているかワカラン
例えば、宮城県から岩手県南部の気仙語と言われる方言では、私が海の防波堤で釣りをしていて、そして地元の漁師さんと話をしていた時なのですが、漁師さんが「ほうれ~うんみのそこさみぃてみろ~けんぐぁぬがおるけんぐぁぬが~」(ほら、海の底を御覧なさい、毛ガニが居りますよ毛ガニが)と言ったように、聞き取るのがとても難しいです!(・∀・)訳が丁寧すぎじゃね?
そして、青森県の津軽弁となると、もはや異世界状態です!(・∀・)字幕スーパー必須です
でも、現在の若者は方言のほか普通に標準語も話せるので、もはやバイリンガルですね!(・∀・)二か国語話せるのと同じですね
日本の各地に残る方言は、日本の文化の宝物と言う事で、長く後世に伝わって欲しいです!(・∀・)んだな
今日で11月も終わりです!Σ(・ω・ノ)ノ残るはあと1ヵ月
そして、ホームセンターへ買い物に行ったら、既にお正月商品が販売されていました!(・∀・)早いね
と言う事で、早くもしめ縄を購入!(・∀・)買っておきました