※もしかしてのネタバレ注意
↓
38話。ゆき、率先してるーちゃんも紹介してあげる。りーさんに合わせてる模様。
そしてヒカちゃん。修理が得意とはこの状況下では貴重な逸材である。さすがはワタシの一番のお気に入り。桐子、アキ、ヒカの3人共、りーさんが壊れてることに気づいてるか。
それにしても武闘派のシルエットが凄い。持ってる武器も凄い。バットって…もうちょっと武器を考えた方が良いのではないかと心配になる。音と光で誘導して罠にハメるとかの方が危険が少なそう。
それで勝手にしてるんだ
桐子、肝が据わってるというか。群れから離れたら水も食料も無い状況でよくその選択をしたなぁ。暢気に構えてるように見えて、よっぽどの事件を経験してるんだろうか。
地下の食糧庫
巡ヶ丘学園と同様なら、医療品のコンテナもあると思うのだけど、どういうことだろ?
明日から頑張る
至言。
39話。ゆき、将来の夢は先生か。
きょう しつ?
るーちゃんが喋った!!!!初セリフのような気がするんだけど、なんか驚きが無い。
それにしても、りーさんは壊れていても頭は良いし判断力もあるってのがなんかこう、なんかもう、余計に怖いな。
図書館
散乱する筆記具、開きっぱなしの本、色々なものが事件が突然に起こったことを物語っている。最初の発症はどうやって為されたんだろ?
もう新しく本が増えることはないだろ?
現実の捌き方は人それぞれっすな
みーくん選手が再び剛腕ストレートを投げるかと思ったけど、変化球を覚えた模様。これも成長と言うのだろうか。
40話。あいつらの正体を探ろう会議。やっと登場人物たちがこの話題に。
それにしても、あらためて生物兵器という言葉を出されると、ここまで考えてきた事って実は前提から間違ってるんじゃないか?って気にさせられる。
例えば、「生物兵器が漏洩した結果、それに感染してゾンビがいっぱい」って何の疑いもなく思っていたけど、この思い込み自体が罠っぽい気もする。
未だに感染条件はよく分かってないし、いっそ生物兵器じゃない何か別の力と条件で感染するか決まるんですって言われた方が納得できそうなくらい。
まぁ、先行こう。
アタシ文系
トーコ、アキ、ヒカ、りせ。この4人は以前からの友人ではないらしい。お互いの所属学部さえ把握していないことから、事件後に生き残り同士でってことかな。そりゃ大学ともなれば学生も大勢いるから当然か。
食べてないのに動いてる
さすがヒカ。ワタシもそこをおかしいと思ってて、ナノマシンがどうだと前に書いたけど、さてさてどうなるか。くるみは空腹を感じたりするんだろうか?
地獄の底からあふれた…
冗談めかして言うトーコだが、地獄に言及したのはこれで3例目ではなかったか。学校案内と、トロンでおばあちゃんが言ってたのと、トーコのコレ。
地獄が何かの比喩だとしても3回もあると、流石に考えてしまうな。
あ。
そもそも、そうか。男土に伝わる伝承によれば、毒と炎で大地が穢土になったわけで、その毒と炎は九頭の大蛇によるもの。九頭の大蛇とは何かと考えれば、土着か外来かは知らんがその昔に男土にあった何かだろう。簡潔に言えば、"毒は伝承の昔から男土・巡ヶ丘に存在した"。
地獄の底からあふれた「何か」が"毒"なら、ランダルが生物兵器を開発したわけではないのかも。元々この土地に存在する何か?そう考えるとオカルトってのも有りなのかもしれない。
だとすると、巡ヶ丘一帯が拠点になったことも説明できる。巡ヶ丘はたまたま新たな都市計画時に拠点として選ばれたわけではなく、最初から巡ヶ丘で「毒」を取り扱うつもりで計画が為されたことになる。
であれば「聖」も実在する?聖が何なのかは分からないが、それを見つけるなり解明するなりすれば、この事件を終わらせられるかもしれない。
トーコの発言を無理やり膨らませるとこうなる。現時点ではいいかげんな推論でしかない。
40話はてんこ盛り。
武闘派登場。このキツそうな男女がリーダー格なのか。服装から男はくるみ達を追いかけてたヤツらしいが、リーダー格が自ら追いかける辺り、武闘派の人数は少ないようだ。まさかシルエット通りの5人なのか。
威嚇のはずだ
まったく本当ならそのとおりである。りーさんがそういう状態であると知らなかったゆえの失敗であろう。ついでに名前も判明、高上くん。罰って何されるんだろ…。トーコ達も最初は行動を共にしていたから、罰の内容を知ってるんだろうか?
トーコの交渉は簡潔にして無駄が無い。トーコはよほど武闘派に対して含むところがあるように見える。必要最低限の言葉しか交わさないように意識してるような。
ゆ・・・り・・・
るーちゃんまたも喋る。なんか感動的に描かれてるのは名前を呼んだから?ミスではないと思いたい。