※もしかしてのネタバレ注意
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33話。水洗最高、マジ最高。
あっちから来たりすんだろ?
くるみは自身の変調を自覚してるのか。
ゾンビはゾンビを襲わない
みーくんが確認したことで、くるみの症状が進行中であるのは決まりか。このままだと、いずれお別れしないといけない時が来る。
34話。りーさん壊れそう
「じょ冗談よ」の前のコマのりーさんの表情が凄い。このなんともいえないモニョモニョ感が見事に出ている。
りーさんに限らず、他の面々も家族や何やら様々な係累が事件の被害にあっているはずで、考え始めると身動き取れなくなりそう。
35話。
ゆきの存在が無かったら、この作品は随分と違った雰囲気になったんだろうなーと思う。ムードメーカーはマジで重要。
バリケードか 下からくぐれそうだな
くるみがゾンビに襲われたようにも見えるが、ゾンビは彼女をスルーするはず。後ろのゆき達を狙ったものか、それともゾンビの「ゾンビに狙われない」という特性は常時発動でなく体調、時間などに左右される?
りーさんは何故無事だったのか
ずっと隠れてたという子が身ぎれいなのは漫画的な表現とスルーことにする。
それより謎なのは、りーさんがどうやって一人でゾンビが徘徊する学校から子供を救出したのかだ。くるみがやったなら、まだしも理解はできるけど。
んー、救出の描写が無いので何も分からない…
36話。
るーちゃんは言葉を失っている。余程酷い体験をしたんだろう。
聖イシドロス大学に到着。
土嚢
門脇の通用口に土嚢が積んである
→避難所から大学正門までのエリアは安全を確保済みということか
→広いキャンパスの安全確保を成すには相当の戦力が必要のはず。ゆき達はついぞ玄関まで開拓することはなかった。
→生存者の数には期待がもてるか。
全員持ってるものを捨てて手をあげろ!
おそらくは開拓済エリアの巡回だろう。
→拡声器で呼びかけてることから、大学側は新たな来訪者が人間である可能性を考えていたと思える。何らかの資料を発見し、他の避難所の存在を知ったか。
→言葉が通じないゾンビに呼びかけは意味が無い
→いざという時に大音量でゾンビを引き付けることもできるが
手をあげていないるーちゃんに問答無用で攻撃
→ゾンビの可能性を考えた?
くるみやラジオの女性のように、ゾンビ化進行中の人間が居ることを憂慮したのか
→だが、これを疑いだすとキリが無いし、証明不能なので大学に入ることが不可能になってしまうという問題が。
→以前に人間の襲撃を受けたことがあるのか?
→ボウガンでゾンビを相手にするのは無理と思うので、端から対人用の装備と見た方がいいか。
→相手は同じ事件の被害者?
大学の避難所にある物資を狙っての揉め事はありそう
→相手は当局?
隔離政策を強行してきたが、一度は撃退した可能性
→そんなに当局が弱いわけがないので却下したい
巻末。電波受信記録。
なんとVol29である。電波記録を収集する担当がいる可能性が高く、またそういう役割をふれるだけの人数がいるということでもある。大学側の生存者コミュニティの規模は想像以上にでかそうだ。
駐屯地
既に捜索隊を出す余力が無いか、或いは当局からの指示で積極的な救援を行わないようにしているか。
行けば武器を入手できる可能性はあるだろうが、その前に自衛隊かゾンビと交戦の必要がある。
音楽
謎。
クラウドの人
謎。彼の仮説が正しいとすれば、ゾンビ達は個々の意識で独立して動いてるのではなく、集合的無意識のような領域と個々の意識が不可分になっていて、集合だか個別だかよく分からない系統によって動いてることになる。が、だからといって何がどうなるもんでもないし、謎は謎のままだ。
K
これは圭のことか。卒業式の後に学校に来たゾンビの生前の放送の模様。
ワンワンワン放送局
「こういった事態に備えた避難施設が他にもあるのか。」との記述から、彼らはまだ緊急避難マニュアルの存在を知らないらしい。
考えてみれば、高校なら教員が持ってるだろうけど、大学の場合はどうなるんだろう。学長?事務局?いずれにしろ、緊急避難マニュアルに繋がる情報を持った人間は全てゾンビ化したか死亡していると思われる。
ランダル社
新たな世界
→クラウドの人の仮説が正しければ、文字通りに新しい世界で人類(?)は生き続ける事になる
未来を担う人材
→ゾンビ化の被験者
このように、強引に筋を立てようとすればどうにかなってしまうのは、考察する上での落とし穴。
7巻欲しいぞ。