※もしかしてのネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19話。

 

やっぱりシャッターを開けたのが誰か気になる。

 →シャッターは開け方を知らないと開けられない

  →知りうる立場にあるのは教員

   →事件が起こって緊急避難マニュアルを見た教員が開けたか?

    →そいつが地下区画の何処かで立て籠もってる可能性アリ

 

めぐねえに代わって顧問になる教員が出てくるのかも?

 

 

りーさんもそろそろ限界かな・・・

 

 

 

20話。包丁。

 

 

通路に出されていた医薬品コンテナ。

 →マニュアルでその存在を知った誰かが取りに来た

  →手が血まみれだった?中がキレイなところを見ると、蓋を開けられなかった模様

   →開けようとした人は何処へ行った?めぐねえなのか、違う誰かなのか。

    →遺体が無いのでその場で力尽きたという線は無い。ゾンビ化したと考えるべきか

 

 

鎮静剤効果アリ。抗生物質と実験薬はどうか?

 

 

 

21話。ゆき悪夢を見る。身体が思い出させようとしてる?

 

くるみ、ゾンビ化が右腕から首にかけて進行してる模様。

 →無事、治癒?

  →痕が残ってはいるがいずれ引くのか?

 

 

 

22話。

 

うち外資系なんで

 →海外資本が入った上でウイルス研究がされていた?

  →ランダル・コーポレーションは外資系なのか

 

 

初めてゾンビ化進行中の人間の視点が描かれる。飢餓感。

 

シャッターを開けたのはめぐねえでは無かった。

 →別の教員が奥にいる模様

  →何故シャッターを開けっぱなしにしているのか?

   →開けたところでゾンビに襲われた?

    →避難するなら机で支える必要が無い

     →立て籠もるつもりがなかった?

 

何をしたかったのかが分からない。

 

ゆき、思い出した?

 

 

 

23話。くるみ復帰。肩や首の進行状況は服の上からで分からない。

 

シャッターを開けた人の末路ってこれか。マニュアルを読んだ時点で、隔離政策の必要から自分が救出される見込みが無い事を理解してしまったのか。くるみは「いくじなし」と言ったが、そう簡単にまとめられるもんでもないか。

 

 

でもおかしいんだよな・・・

血の手形がある以上、医薬品ケースを開けようとした誰かは確かに存在していて、その誰かはケースを開けることができなかった。

 

みーくんが簡単に開けられた事から、常人でもケースを開けられるのは間違いない。開けようとして開けられないのは、ゾンビ化進行中で理性を保てない場合としか考えられない。だが、症状が進行中であれば、自殺に必要なものを揃えられるとは到底思えない。

 

かつてあの場には、ウイルス未感染の自殺してしまった人と、感染して症状進行中だった誰かがいたんだろうか?よく分からない。

 

 

なんだか分からないを連呼してるようで、ちょっと自分が情けない。

 

 

パソコンとラジオをゲットしてきた模様。

 

 

 

24話。のっけからヤバイ。

 

コンテナの形状を見るに学校地下のものと形状は同じ。同一組織が扱っているモノか?

 

それ以上に問題なのは、明らかに空気感染を意識した装備で臨んでいることか。

 

私の見立てでは、この事件を引き起こした組織は、ゆき達のような目撃者を隔離・封殺しようとしてるので、少なくとも3人の生存が疑われた事がピンチに繋がると思っている。

 →みーくんは存在を知られていない

 

拳銃も見えるが、警官がゾンビに発砲したんだろうか?あいつらに銃火器ってどの程度通用するんだろう?トロンでリーダーが燃えていたので火は有効か。

 

 

この世界にもスマホがあると明言される。めぐねえを含めて一人も外部に連絡を取ろうとしなかったはずもないので、巡ヶ丘がジャミングを受けてるのは確定か。それだけの事ができる以上、相当の権力が関与していることも確定か。

 

 

この辺の地区開発の大元だった気がします。

 

とすれば、ランダル社は都市計画の立案に初期から関わっていた

ことになる。以前AIOSTARについて触れたけど、あれらは傘下だったのか。

 

ランダル社が都市計画・開発に関与してるなら、その資本が学園や他の「拠点」にも入ってるんだろう。

 

 

電波受信

 

内容は全然わからない。呼びかけてるようにも聞こえるが・・・

じんる?人類?

 

国や自衛隊が発信元ではないように思える。そういう所が発信してるなら、もっと断続的に通信がなされるはずなので、これは個人が発信したものと考える方が妥当か。

 

 

自衛隊のヘリ?

 

ついに出てきたが、いくつか違和感がある。

 →目的は何か?

  →生存者のより確実な隔離=殺害?

  →救助?

  →偵察?

 

 →巡回拾得物を調べてた連中は空気感染を想定した完全防護だったが、パイロットは空気感染に備えていない

  →パイロットは感染について知らない?

   →任務で現地に行く以上あり得ない

    →独断で救出に行こうとしてる?

     搭乗員が1名しか見えないことを考えると可能性はある

 

独断でなく組織として救出に向かうなら、少なくとも3人以上の民間人を保護できるだけの人員は必須。しかもゾンビとの交戦が予想される区域での救助活動だと考えれば、パイロット含めて8名は必要なのではないか?

 

少なくとも、組織としての救助を行うのではない事は分かる。

 

 

 

私はあの時ドアを抑え続けた

 

めぐねえの日誌。これはきつい。自分と数名を助けるために、まだドアの向こうにいる生徒達を見殺しにしたわけで、責任を感じるようになった大きな理由だろうか。

 

めぐねえの最期を見るに、因果は巡るというか、なんともやりきれない。

 

 

 

4巻読了。