※もしかしてのネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど。2話にしておおよその状況は判明。

 

 

・くるみとりーさんは、ゆきの幻覚症状に合わせている

 

 

・めぐねえが、やっぱり何か変

 →「今日はめぐねえも一緒にごはん?」とあるが、このサバイバル状況下で一緒に食べない日がそれなりに多いというのはおかしいか?

 →お好み焼きのお皿が3枚だけ

   →他にも籠城してる生徒がいて、先生は巡回している?

 

 →蒲団は三組。ゆき、くるみ、畳んであるのはりーさんの蒲団だろうか。

 

 →ゆきと一緒に教室に行くと言っていたが教室にいない。それなのに、ゆきは「あっはい」と答えている。

 

 

第1話でくるみ達が「めぐねえがいるから~」と言っているし、回想の屋上で「恵飛須沢さん!」と叫んでるのはめぐねえ以外に考えられないので、実在は確かだと思うのだけど・・・この乱立する違和感は何でしょうね。

 

 

 

・その日何が起こったのか?

 「それ」が起きたのはおそらく昼休みor放課後。くるみの回想と夢が実際の事なら、屋上にいる時点でどちらかに絞ってよさそう。時計の件とあわせて放課後とするのが妥当か?

 

 「何」が起きたかは、おそらくバイオハザード。いわゆるゾンビ物と思って良さそう。事件なのか事故なのか、自然発生なのか人為的なのかは不明。

 

「何か」が起きて校内がゾンビで大騒ぎになり、ゆき達3人が逃れた屋上でくるみと会った模様。

 

 

ということは、校内に多数のゾンビがいたことになる。ゾンビに噛まれるとゾンビになってしまうという定番か。学校にいた人間が一斉にゾンビ化したわけではない。それだと、ゆき達が無事な説明がつかなくなってしまうから。

 →4人が偶然に抗体を持っていた可能性?

 

特定の個体(複数いたかもしれない)から感染したと考えるべきだけど、そもそものゾンビ化原因はどこから来たんだろうか?空気感染しないって事だけは確実だけど、最初の一体は何処からどうやって来たのか?.

 

 

旧生徒会室で寝泊まりしてるゆき達だが、そこの安全確保やバリケードを設置するのは大変なことだったろう・・・

 

 

 

 

で、3話。

 

どうやらこの学校には太陽光発電システムがある模様。なかなかやる。だけど電気だけあっても、水やら食料やらを確保せんと籠城は続かないから、その辺りどうするのかな。。。学校の外側の描写が何もないから全然ワカラン。

 

・ゾンビの習性が一つ明らかに

 

ゾンビはどうやら音に反応する模様。りーさんがラジカセを囮に使った事、「声を出さずに」と指示してることから間違いないように思う。

 

 

・めぐねえどっから来たん?

 

これは流石に幻覚説に傾いてくるね・・・。めぐねえと会話が成立してるのがゆきだけのように見える。仮にりーさん達にめぐねえの声が聞こえてるとしたら、やたらと冷たい印象を受けるところだけど、そういうキャラとも思えないし。

 

 →だけど、ゆきの口を手で塞ぐなどの物理的な効力がある。

  →本来のゆきが防衛手段を知っていて、幻覚の指示に従うという形でそれを実践してるのか?

 

 →めぐねえが左腕にしてる時計の時刻が夕方に見える。少なくとも肝試しを行うような夜間帯ではない。りーさんが「この時間学校には誰もいない」と幻覚中のゆきに言っている事から、通常であれば職員も帰宅している時間帯と思える。

 

 →手を重ねた際に一番上。

 一番下はゆき。2~3番目にめぐねえの手が来てしまうと、全員の視点の中でおかしなことになってしまうので、わざと一番上に描いたのか?

 

 

・めぐねえが幻覚だとすると、

 

既にめぐねえは死亡しているか、もしくはゾンビ化していることになる。時計の時刻は死亡時刻なのかもしれない。

 

 →ゆきはいつから幻覚に沈んでいたのか?2話回想で屋上に逃げた時点では普通だったはず。めぐねえの死がキッカケという推測も成り立つ

 

 →1話との整合性が取れない?

  →1話と2話の間に死亡した可能性がある

   →その場合、ゆきが幻覚に沈むキッカケになり得ない

    →要するによくわからない

 

・めぐねえが実在だとすると、

りーさんのキャラが掴めなくなる。この状況下で露骨に教師をスルーするような態度を取るのは不自然極まりない。"見えていない"とする方がよっぽど腑に落ちる。