今さらペルソナ5ですが、初見推理しながらプレイなので知らずネタバレになってるかもなのでご注意!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オクムラ・パレス攻略まで。





















今までで一番苦戦しました奥村社長、っつか専務。
現実の問題を実に上手くゲームにデフォルメしたものと感心してしまう。ボス戦が細かい所まで異様に凝ってる。辞令こまけぇ。

ブラック企業の底力というかマンパワーの強大さを思い知る戦い。
3回全滅。

1度目は社員達の自爆攻撃で瞬殺。
2度目も部長まで進めながら自爆×2食らって全滅
3度目は専務のビッグバン連発に耐え切れず全滅


敵の弱点を把握したメンバー入替。
バトンタッチを活かしての攻撃重視。
わざと体力の少ない敵を残して自爆を未然に防ぐ。
専務の最後の猛攻は食いしばりを覚えてる連中で耐えてからの全力攻撃。


これでようやく勝利。びっくりするほど強かった。







さて、敵の陰謀がだいぶ明らかに。
獅童は怪盗団が奥村社長を狙うことも、改心に成功することも読んでいたそうな。こりゃ確実に明智に尾行されてます。




そして黒い仮面の姿がついに画面に。やっぱり春じゃなかった、良かった。あの時点でシャドウを始末してしまったけど、特捜部長によれば「廃人化は然るべき時に」起こせるという。

 

予想どおりではあるけど。そうでないと地下鉄事故とか無理だしね。




こうなると、敵にとって最適なタイミングは自ずと限られてくる。
謝罪会見の場。他に選択肢があったら教えて欲しいレベル。



廃人化の契約について喋りそうならすぐに殺し、それが出るまでは「自白」をさせるというもの。

 

改心した以上、奥村社長は獅童側との接触を絶つはず。従って会見の流れを操作することはできないので、廃人化契約とブラックのどちらを先に喋るかは社長次第。


「自白」が望ましいのは、これまでの怪盗団のやり口と同じにするためで、そうすれば人々は怪盗団の仕業と認定しやすくなる。ここまで来れば誤差と言っていいが。


話題のブラック企業社長が謝罪会見するとなれば、国民の注目は非常に高い。その現場で奥村社長が廃人化したら・・・


うぇぇ、完全に敵の術中にはまっとる。





ところで前回のユートピア計画はまったくのハズレだったようで、
奥村社長は本当に政界進出だけを目論んでいた模様。長々と書いておきながらこのザマですよ。