初見プレイ時の考察だけどネタバレになってるかもなので注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月6日まで。
 

新島冴曰く「2~3年前からの事件との関連性を調べる」だそうで、
最初の精神暴走事件は3年程前。思ったより早い
 

それだけの経験を積んでるなら犯人のペルソナ能力も随分とレベルアップしてそうだし、異世界の知識についてもコチラより遥かに上だと思っていい。コチラには分からない「暴走させる」手段についても知ってるのだろう。


怪盗団は脇が甘いので"容疑者"を絞れば容易に証拠を押さえることができる。なにしろ連絡通路で堂々と会話してるくらいだ、
密かに尾行すれば会話の録音や異世界への移動の瞬間を抑える事は簡単。その程度なら生徒会長にも出来るレベルで、特捜部長のみならず校長が知ることになってもおかしくない。自分とこの生徒が怪盗だと校長が知ったらどういう動きに出るやら。


絞り込みは鴨志田・斑目事件と暴走事件を関連付けた時点で簡単。鴨志田の周辺は捜査済みだから、鴨志田に対して校内で唯一の反抗を見せ暴力事件を起こした竜司。その竜司と転校早々つるんでる前歴持ちの主人公。親友を自殺未遂に追い込まれ自身も関係を迫られていた杏の3人の名前は既に上がってるはず。


脇の甘い彼らを尾行すれば「自白」をゲットするのは容易。
何も知らない人間には世迷言にしか聞こえないが、真相を知る者にはそれが事実と分かる。怪盗お願いチャンネルに真実の書き込みがあることも分かるので、メメントスの改札辺りで張り込めばより確実に正体は知れる。


鴨志田事件の時点で疑いを持たれたとすると、既にマダラメ・パレスで姿を見られてるかもしれない。それなら、黒い仮面がマダラメ・パレスに侵入した理由も説明できる。


特捜部長サイドは怪盗団の正体を既に知ったと考えた方がいい。
「敵」は怪盗団の正体を知ってるがコチラはほとんど何も知らない。どころか、生徒会長→校長ルートにも知られる可能性がある状態で、率直に言って非常にマズイ。

 

 

まさかアジトを転々としながらの逃亡生活なんてことになりゃしないかとヤキモキしている。