■クレイマー

活躍度★★

 

今回のプレイでもっともワタシの期待を裏切った男。一番のお気に入りキャラなのに…

 

中盤までは能力相応の働きを見せてくれた(要するにパッとしない)ので、十分に及第点。

 

ステータスの成長も良好で、俊敏が意外なほどに伸び、最終的に補正上限の17まで上がるという素晴らしさ。筋力も期待値以上。

最後まで主力でやれると確信したので、ラーゼタールは彼のモノにしてやった。

 

ここから彼の凋落が始まる。これこそ魔剣の呪いなんだろうか。

流刑の島はいい。相応の働きをしてくれた。だが、、、

 

「闇の司教」で射撃待機の石弓(ガトリング以外)を蹴散らすのは彼の役目だったのだが、一度も弓を避けてくれずボコボコにされ、

 

「沈黙の街」では例によって左上を任せるものの、石弓に多数被弾。挙句にアーバレストにも被弾して一発赤十字のオマケ付き。

この時点で詰んだと思ったが、旗色が悪いと思ってアデオン&サフィアを急行させていたことと、エルバートの挑発&彼が持ってたキュアポーションのおかげで、危うい所で立て直せた。何か一つでも不足していれば、4度目のリセットでチャレンジ終了だった。

 

彼の受難は続く。14章では左側を担当(右のバリスタは消失ファラミア)したものの、まさかの眠りの矢被弾でスヤスヤ…

 

流石にコイツは説教部屋送りだなと思い、終章では謹慎処分という名のスタメン外し。

 

能力値だけでは語れない、運という名の乱数神の戯れは確かに存在すると思う。

 

 

■フェイ

活躍度★★

 

こういうプレイにおいて、彼女は「とにかく使いにくい」。ほとんどの局面で2発の被弾に耐えられず、一発赤の可能性もある(そのおかげでレティシアイベントを起こせるのだが)。

 

それでも終章強制出撃だし、騎士団入りも大変なのでコンスタントに使わないわけにはいかない。

 

筋力の最終値は9で、そう悪くはないが非力は非力。力の腕輪装備でもヴリトラ神舞剣でカオスに全段ヒットでも30しかダメージ与えられず、結局リース様とダウドの方がカオス戦では使いやすかった。二人とも頑丈だから。

 

ノーリセで回避を期待するのは良いが、アテにしたり前提にするのはご法度なので、フェイのようなキャラは運用に困る。

 

 

■デリック

活躍度---

 

・・・150

 

 

■クリフォード

活躍度---

 

出撃は一切なし。ルヴィのCCが12章と遅かったので、せっかくの高級装備もあまり役に立てられず。

 

 

■ファラミア

活躍度★★★

 

個人的にノーリセの王様。強健&見切りにより、事故が100%存在しないという素晴らしさ。さらに驚異的な技能の伸びの良さ。

 

ALL35という制約さえなければ、彼はどんどん主力として使いたい。今回は35の制約故に出番は控えめ。

 

4章やボルポス谷での活躍は当然として、やはり14章の右側ドーラ撃破をこなしてくれた功績が大きい。しかもワタシのうっかりで城北ドーラの攻撃を受けて一発即死のはずが「受け流し」で回避して生き残るという。危うい所で4度目のリセットをも回避してくれた。

 

出撃回数が控えめなので★3だけど、印象だけで言えば評価はもっと高い。

 

 

■イストバル

活躍度★★★★

 

彼は筋力・防御・俊敏の3点が補正上限にまで成長してくれた。シルウィスやリース様、イゼルナさん辺りに見習って欲しい。

 

そんな次第で、中盤の時点で終章メンバーに入れることを決め、経験値を優先して与えることに。当然「狙撃」の習得も早まるので、騎士団への貢献度もアップ。全てが好循環した結果の★4である。

 

これで序盤のひ弱さ(主に装備の)が無ければ間違いなく★5。

それでもこのプレイ条件では最終技能が47止まりでパスカンは怖くて一度も発砲していない。防具としては使ったが。

 

 

■シェルパ

活躍度★★

 

5章任務と8章任務と「老兵は」しか出撃してないけど…

「老兵は」ではいつもシスターやアイギナを護衛するお仕事を任せてます。こいつは流石の安定感でノーリセだと頼りになるけど、なんせ入団条件が緩過ぎるので、出撃機会がどうしても少なくなるね。