ついに、、、アルゼンチンが決勝にっ!!


嬉しいっちゃ嬉しいけど、同時にオランダのような良いチームが敗れていくのが悲しかったりする。
もう決勝と3決だけなんで当たり前だけど・・・


グループリーグの頃は試合数が多かったのもあって、半分くらいしか見られなかったけど、決勝トーナメント入ってからは、録画含めて全試合見てる。

アメリカ・ガーナ・イラン・メキシコ・オランダ辺りのサッカーを凄く好きになりました。特にアメリカは良かった。主将のデンプシー選手の奮闘には感動さえ覚えた。鼻骨骨折しながらも、力尽きるまで走り続け、そんでもって得点してしまう。そのメンタリティが凄い。

最初に名前を聞いたときは某ボクシング漫画の印象しか無かったけど。


イランはVSアルゼンチンが凄かった。"弱者のサッカー"を愚直なまでに貫き通したのがイイ。自らを格下と認識した上で、それでも勝つためにはどうすればいいかを突き詰めて、それを最後の一瞬まで粘り強く続けたのはカッコイイと思う。

最後にメッシの一撃でやられた時はちょっと悲しかった。あれだけ力戦していたのに。。。



そんなワールドカップも残り2試合になってもーた。

決勝はドイツ優位だと思う。一日多く休めたし、ブラジル戦は楽な展開だったし。加えてアルゼンチンの方は120分試合してしまったし。正直、今日のアルゼンチンを見ていて、ディマリアが居ないのは深刻だなぁと思った。



しかしなぁ、、日本代表はこれからどうするんだろう?
現在の攻撃サッカーが通用しないことは判明しちゃったし、かといって折角培った攻撃力を捨てるのも寂しい。

んー、、、攻撃サッカーが通用しなかったのか、それ以外の調整部分で失敗していたのか、そこが明らかにされてないからなんとも言えないですね。協会は明らかにするつもりも無いっぽいけど。