むぅぅ、、懲りもせずにタイムマシンをアレコレ考えてたんだけど。


地球が太陽の周りを周ってる事をすっかり忘れていたのです。

公転ってやつね。この公転速度をググってみたところ、なんと秒速30km弱なんだとか。
宇宙空間を地球はそれほどの猛スピードで移動してるわけですね。



ってことは、1秒後の世界にタイムスリップした場合、
1秒後の地球は30kmも移動してるので、座標を移動しない場合、僕らは30km後方に出現するのか…


3秒くらいで都心まで行けるなコレ。タイムマシンとしてより転移装置として使った方がいいかもしらん。



ただ、その30km先がもしも山の中とか、壁の中とか、石の中だったりしたら大変。
どーなるんだろ、、、ひとつの原子が存在できる座標に、別の原子が忽然と重複してきたらどうなるんだろう。


これが原子が衝突するって話なら、エネルギーっぽいナニカが発生するんじゃないの?的な想像も出来るんだけど。

衝突じゃなくて、完全に重複して存在することってあるのかな。。
物理なんて全然分かんないよ。なんか反物質的なやばいエネルギーが生まれちゃったりしたら怖いなー。


あれ?でも、ぼくらは常に大気と重複してるのか。
えー、さっぱりわかんないや。




って、グルグル考えてて訳わかんなくなってんだけど。



つまりね。うっかりタイムスリップすると、座標設定間違えたら大変な事になっちゃうねってこと。そいで、うっかり過ぎると気づいたら宇宙空間に放り出されてましたってことだねっ


つくづくドラえもんのタイムマシンは高性能だなぁと思う。
どんな時代と往復しても、のび太の机の引き出しという極小ピンポイントに発着可能なんだもの。

まじで22世紀すごい。あと90年もしたら22世紀だけど。


って、ドラえもんの生年月日が2112年9月3日なんだそうです。
乙女座なんだそうです。


ドラちゃん生誕まで100年切っとる…
現実は漫画を超えることができるのか、科学者さん頑張ってください。