残りは、亜子、刹那、まき絵、千雨、いいんちょの5人
この5人を除くと、このかが一歩リードといったところか。
ここで、二人の証言者に登場してもらおう。
謎のシスター春日美空さん
「マジで!?いやっ…うーん…面白いから許すッ!」
神楽坂明日菜さん
「まあ逆にね!一周回ってネ!あー・・納得かなぁ。(中略)ある意味似た者同士てとこもあるし・・・」
つまり、ネギくんの本命は
1.謎のシスター美空さんが「面白い」と感じる人
2.アスナが「1周回って納得。ある意味似た者同士」と思ってる人
二人の主観による証言なので、あまり鵜呑みにはできないが参考にはなるだろう。
ただ、2.のアスナ証言は取扱が難しい。っていうのは、
アスナと仲間の関係がきちんと描かれているのは"第1話~魔法世界突入直後"までなんだよね。
魔法世界突入直後にゲートポート事件で散り散りになってしまい、ようやくオスティアで合流できたと思ったら、スグに捕まって栞と入れ替わってしまったので。
本物のアスナは、魔法世界編のラストで救出されるまで、メンバーとの絡みが無いのです。
このことは、特に"いいんちょ説"以外の扱いに影響してくる。ネギ視点で物語を追いかけてる読者は、関係の推移・変化を知ることが出来るけど、アスナはそれが出来ていない。
このアスナ評をどの程度取り入れて評価していくかが分かれ目かな。
1.の謎のシスターさんは、誰の名前を聞いても「面白い」と感じそうなのだけど(笑)
さらに重要な証言者に登場してもらう。
ネギ先生ご本人
「僕の・・好きな・・人・・は・・ィ・・う・・っ」
千鶴さんの恐るべきアーティファクトで自供させられそうになった場面のセリフですね。
千鶴の場合、相手が状態異常or病気であることが発動条件なので、単体だとあまり使えないのだけど、亜子の強制状態異常からのコンボは最強クラスと思う。
ィ う
イ段音とウ段音ですね。
ふむ。。。これを字面通りに見ると ち う 長谷川千雨説が一挙に有力になるですね。千鶴もこの点だけでは候補だけど、その他の理由で既に除外済。
ただ、これはネギくんの抗魔力によって、まだ言い渋って抵抗している可能性があるのと。
「ち さ め さ ん」と普段ネギくんが発音してることから、ストレートに"ちう"と取るのは少々無理矢理感があるのは否めない。
では、引き続き。
15番 桜咲刹那の場合
エヴァ別荘ランキングでも42Pと高得点を叩き出し、好きな人は?の問いにも「強いて挙げるならネギ先生ですね」との回答。
まー、女子中等部の学生じゃ、他に男子との出会いも期待できないという事情もあるにせよ、刹那のような鬱屈した生い立ちとストイックな心根を持つ人間が恋するとなれば、ネギくん級の人間になるのは頷ける。特に烏族のハーフであることを乗り越えている点はでかい。
従って、刹那→ネギは無理なく成立すると思う。
問題はネギ→刹那が成立するかどうか、だ。
信頼度という点では文句なしだけど、恋愛感情となると全く分からない。
作中では特にその点の深い描写は無かったように思う。逆に言えば、恋愛感情を否定する要素も皆無。
むしろ、些細な事の積み重ねが感情のキッカケだとするなら、ネギ&刹那はその機会に最も恵まれた組み合わせであると言える。
"ある意味似た者同士"も、吸血鬼と同様の身体になったネギ、烏族とのハーフである刹那。
また不遇の生い立ちなどに類似性が見られる(このことをアスナは正確に認識している)ので信用に足る。
という具合に傍証ならかなり豊富に挙げられる。何らかの決定打があれば、刹那で決まり!と言いたいくらいだ。
ただ、ひとつ除外理由になりうるのが最終回の描写
「高速巡航宇宙艇を購入 小ぶりながらも新居とした~」
これが大きなマイナス。旦那がネギくんだとしたら、宇宙艇が自宅=住所不定では国家的巨大プロジェクトの統括者としてあまりにやりにくい。現地に赴くことも必要だろうから、その点では役立つのだろうけど、プロジェクトのトップリーダーは常に連絡を取り易い位置にいる必要がある。絶えず各国首脳との政治・調整を求められるのだし、宇宙船でピュンピュン飛び回られては困るのだ。
結婚→即別居なら知らんが、そんなグダグダな未来はイヤだ。
この点は通信手段と情報共有の技術が高度に発展しさえすれば、ある程度クリア可能なのだけど、やっぱりマイナスだと思う。
残るは、亜子、まき絵、千雨、いいんちょ。
手強いやつらばっか残ってる;;
この5人を除くと、このかが一歩リードといったところか。
ここで、二人の証言者に登場してもらおう。
謎のシスター春日美空さん
「マジで!?いやっ…うーん…面白いから許すッ!」
神楽坂明日菜さん
「まあ逆にね!一周回ってネ!あー・・納得かなぁ。(中略)ある意味似た者同士てとこもあるし・・・」
つまり、ネギくんの本命は
1.謎のシスター美空さんが「面白い」と感じる人
2.アスナが「1周回って納得。ある意味似た者同士」と思ってる人
二人の主観による証言なので、あまり鵜呑みにはできないが参考にはなるだろう。
ただ、2.のアスナ証言は取扱が難しい。っていうのは、
アスナと仲間の関係がきちんと描かれているのは"第1話~魔法世界突入直後"までなんだよね。
魔法世界突入直後にゲートポート事件で散り散りになってしまい、ようやくオスティアで合流できたと思ったら、スグに捕まって栞と入れ替わってしまったので。
本物のアスナは、魔法世界編のラストで救出されるまで、メンバーとの絡みが無いのです。
このことは、特に"いいんちょ説"以外の扱いに影響してくる。ネギ視点で物語を追いかけてる読者は、関係の推移・変化を知ることが出来るけど、アスナはそれが出来ていない。
このアスナ評をどの程度取り入れて評価していくかが分かれ目かな。
1.の謎のシスターさんは、誰の名前を聞いても「面白い」と感じそうなのだけど(笑)
さらに重要な証言者に登場してもらう。
ネギ先生ご本人
「僕の・・好きな・・人・・は・・ィ・・う・・っ」
千鶴さんの恐るべきアーティファクトで自供させられそうになった場面のセリフですね。
千鶴の場合、相手が状態異常or病気であることが発動条件なので、単体だとあまり使えないのだけど、亜子の強制状態異常からのコンボは最強クラスと思う。
ィ う
イ段音とウ段音ですね。
ふむ。。。これを字面通りに見ると ち う 長谷川千雨説が一挙に有力になるですね。千鶴もこの点だけでは候補だけど、その他の理由で既に除外済。
ただ、これはネギくんの抗魔力によって、まだ言い渋って抵抗している可能性があるのと。
「ち さ め さ ん」と普段ネギくんが発音してることから、ストレートに"ちう"と取るのは少々無理矢理感があるのは否めない。
では、引き続き。
15番 桜咲刹那の場合
エヴァ別荘ランキングでも42Pと高得点を叩き出し、好きな人は?の問いにも「強いて挙げるならネギ先生ですね」との回答。
まー、女子中等部の学生じゃ、他に男子との出会いも期待できないという事情もあるにせよ、刹那のような鬱屈した生い立ちとストイックな心根を持つ人間が恋するとなれば、ネギくん級の人間になるのは頷ける。特に烏族のハーフであることを乗り越えている点はでかい。
従って、刹那→ネギは無理なく成立すると思う。
問題はネギ→刹那が成立するかどうか、だ。
信頼度という点では文句なしだけど、恋愛感情となると全く分からない。
作中では特にその点の深い描写は無かったように思う。逆に言えば、恋愛感情を否定する要素も皆無。
むしろ、些細な事の積み重ねが感情のキッカケだとするなら、ネギ&刹那はその機会に最も恵まれた組み合わせであると言える。
"ある意味似た者同士"も、吸血鬼と同様の身体になったネギ、烏族とのハーフである刹那。
また不遇の生い立ちなどに類似性が見られる(このことをアスナは正確に認識している)ので信用に足る。
という具合に傍証ならかなり豊富に挙げられる。何らかの決定打があれば、刹那で決まり!と言いたいくらいだ。
ただ、ひとつ除外理由になりうるのが最終回の描写
「高速巡航宇宙艇を購入 小ぶりながらも新居とした~」
これが大きなマイナス。旦那がネギくんだとしたら、宇宙艇が自宅=住所不定では国家的巨大プロジェクトの統括者としてあまりにやりにくい。現地に赴くことも必要だろうから、その点では役立つのだろうけど、プロジェクトのトップリーダーは常に連絡を取り易い位置にいる必要がある。絶えず各国首脳との政治・調整を求められるのだし、宇宙船でピュンピュン飛び回られては困るのだ。
結婚→即別居なら知らんが、そんなグダグダな未来はイヤだ。
この点は通信手段と情報共有の技術が高度に発展しさえすれば、ある程度クリア可能なのだけど、やっぱりマイナスだと思う。
残るは、亜子、まき絵、千雨、いいんちょ。
手強いやつらばっか残ってる;;