クリフォード
酔っぱらいの元聖騎士。序盤から使える最強のお助け傭兵。
戦局をガラリと変えるほど強い。その分雇用費も高い。
どうしてもミッションをクリアできない時に、この人を雇えばどうにかなってしまう切り札。
ステータス、スキル共に一級品で、初期状態でも終章で1軍で戦える。
これだけ強くて「挑発」まで使えちゃうという反則っぷり。
慣れてる人だとクリフォードに頼らなくても余裕なので、騎士団入りさせて装備品を剥がされるだけの存在になる(合掌
ファラミア
南斗水鳥拳が使えそうで使えない人。序盤から雇える中ではかなり強力な傭兵。
高い回避率とスキル「受け流し」のおかげで、軽兵の中では防御性能はかなり高い。
「見切り」も習得してるので事故率が非常に低くなる。
彼の最大の特徴はスキル「疾走」。そして剣と弓を両方使えること。
この人ねぇ、、、ほんと便利だよ。
ワタシはいつもスナイプアローをこの人に持たせておきます。普段は剣を使うので弓技能は育たないんだけど、スナイプなら確実に当たるからね。筋力はかなり高いのでスナイプでも火力は十分。
剣技能の伸びも非常に高く、レギュラーで使えば終盤には50を超えてくる。
攻撃スキルが無いという弱点は専用武器オーバカトラスで補えるし、アドラスティア辺りを使えば一撃で雑魚倒せるのであまり気にならない。
「撤退援護」「ポルポス谷の悪魔」「異教の神」「集いし者」や「奪われた宝剣」といったマップで彼を起用すると、あまりの使い勝手の良さに感動さえ覚える。
特に「奪われた宝剣」では厄介なシャガールを初手スナイプで倒せるのでオススメ。ラレで倒そうとするより遥かに楽です。
イストバル
究極の大器晩成型弓兵。
登場時はあまりの弱さに放置したくなるが、我慢して使い続けるとモリモリ強くなる。
レベルが上がって性能の良い弓を使えるようになるまでは苦労するけど、レベル15で「狙撃」を習得、20で「追撃」を習得してくれちゃって苦労に報いてくれる。
ここまで育てると、騎士団内でも屈指の火力ユニットになる。
さらに恐ろしいのは専用弓パスカニオンの性能で、なんと防御力が6も上がる。
素の防御力も弓兵ではトップの伸びになるので、防御11~12と騎士系顔負け。
終章でリネットの近くに配置すれば防御15にも届いてしまうので、相手のガトリングを全部弾いてしまうというトンデモ性能になる。
火力以外に搦め手としても非常に有用で、「潜む」「夜目」がとても役に立つ。
索敵マップで、彼を先行させて潜ませておくと、コチラが一方的に敵を攻撃できる。
また「公子救出」で城攻めする時に、彼の夜目を活かした配置にすると、騎兵の再移動で一方的に敵の守備隊を倒せるのでオススメ。
シェルパ
山や崖に強そうな名前だけど、特に関係は無かった隻眼の勇者。
専用剣ブリムランガーが3回攻撃というゲーム内でも屈指の破壊力を持つ。ブリムが本体との噂も。
スキル「反撃」が非常に強い。攻撃を食らっても問答無用で反撃してくれるので、精度の高い武器を装備しておけば、相手の騎馬兵を簡単に足止めできる。「城砦防衛」に彼を起用すれば、敵の騎馬兵の脅威を潰してくれる。
HPも高く、防御もなかなか。加えて「強健」を習得してるので安定感は抜群。ノーリセに最も向いてるキャラのひとり。剣技能の伸びはイマイチだけど、初期値が36とかなり高いので問題ない。
「沈黙の街」ではナイトソードやツヴァイをこの人に持たせて砦に放り込んでおくと、勝手に敵を全部潰してくれるというステキ性能。「反撃」&ラーゼタールもヤバイ、まじヤバイ。
ツンデレ姫とのやり取りが微笑ましい。
オルウェン
騎士団入りすると、お手軽に改宗できちゃう僧侶。信仰ってそんな簡単でいいんですか(笑
ワタシの攻略スタイルだとあまり使わない人。初期状態でもレンジヒールが使えるので非常に便利。残念なことに一番輝けるはずの「城砦防衛」がイゼルナさん出撃必須なので、回復役の彼だと被ってしまうという…
「上級装備」のおかげで初期状態でいきなりエリアヒールが使えるので、イゼルナさんが戦死している場合には大いに役立つ。
3種の精霊魔法も使えるけど、成長率も上限も最低なので夢を見てはいけない。
サフィア
正体バレバレの人。スキル・ステは優秀だけど物語上は不遇。もうちょっと幸せになってほしかった。
傭兵登場時のイベントがかわいい。ウォード隊長もびっくり。
中盤まではごく普通のシスターでしかないが、終盤は「巫女の祈り」が戦局を左右する重要な存在になる。
イゼルナさんと違って「上級装備」を習得しないので、高レベルの神聖魔法を使わせるのは難しいのが難点。
スターライトは強いは強いんだけど、使いどころがあんまりない。
もうちょっとデビューが早ければなぁ。。。
かなり初期からヤーカーラムの存在を感知していた辺り、流石と言うべきか。
ラレンティア
騎士団唯一の飛行兵。見るからに幸薄そうな人。
故国が占領されたり、無実なのに牢獄にぶち込まれたり、その薄幸ぶりが際立つ。
戦闘能力はイマイチな方だけど、飛行ユニットである彼女は戦略的に欠かせない。
スキル構成も優秀で、「連続」「奇襲」「投擲」などは彼女の不足しがちな戦闘力を上手く補ってくれる。
初期装備のエウシュプロネは精度7という破格の性能を持つ槍なので大事に使いたい。
「索敵」を習得してる点も素晴らしく、偵察兵として理想と言える。どうやって竜に乗った状態で隠れてる敵を見つけているのかは聞いてはいけない。
ゼフロスとリースという二大英雄の間で重要な役を与えられる辺り、制作者に愛されてるなぁと思う。
セディ
盗んで盗んで盗みまくる盗賊系ユニットのお手本。レナたちを助ける過去話は戦慄モノ。
本物の救世主ってのはコイツみたいなやつを言うのだ。
スキル「盗む」の存在だけでも彼を起用する理由になる。
コレクターズアイテムの"妖刀アルバトロス"は彼無しでの入手はかなり大変。
ただ捕縛したい相手にオートスキル「必殺Ⅱ」で致命攻撃出しちゃうのはヤメテクレ。
普通に「必殺」スキルだけでよかったと思う。
ペルスヴェル
努力家の魔道士。青髪すきすき大好きな人。
他の魔道士キャラがみんな王女だったり公女だったりなのに彼だけは庶民出身。
「魔法は才能がすべて」という設定の中で、努力でここまでの魔道士になったのは立派。
「連続」「手加減」は非常に有用で、2射程のサンダーを使える点と合わせて、他の使徒魔法を使える連中より使い勝手は良かったりする。連続ブレンサンダーは魔法ユニットの攻撃力としては最強だし、リドルを手加減ライトニングで一撃戦闘不能にする様は圧巻だ。
彼の「弓回避」は信用してはいけない。お兄さんとの約束だ。コイツはバリスタにぶすぶす撃ち抜かれるぞ;;
技能成長は可もなく不可もなく、レギュラーで使ってれば終盤にはカンストしてる事が多い。
個人的には魔法ユニットで一番好きかな。2射程はやっぱ使いやすいし、捕縛にも向いてるし。
使徒魔法は使えないけど、ブレンサンダーで十分強いよ。
気になる命中率も腕輪と「指揮官」を使えば、登場時から90%超えるしね。
頑張れ、庶民。