終章 英雄伝説
ベルナードの天才的な指揮の下、自由ヴェリア軍は王都バレムタインの奪還を目指していた。
一方、シノン騎士団はセレニアの乙女を救出した後、サーラ村で宿営していた。そこにナルヴィアから驚くべき報が入る。
ウォルケンスはベルナードの活躍による影響力の増大、そして自身がベルナードに対して執ってきた仕打ちを鑑み、保身を考えるようになっていた。
側近ヘルマンの進言に従い、あろうことか帝国軍の兵をナルヴィアに迎え入れたというのである。
ナルヴィアを解放するため、バンミリオン・ヴェスターの両軍が市街地制圧に、リース率いるシノン騎士団は要人を救出し、帝国軍を排除するため王宮に突入する―
最終章。なんといいますか、本来は20章構成だったという噂もありまして、大人の事情ってやつで短くなったとかナントカ。
この最後の駆け足だけは、ちょっと不満なんだよねぇ…
まー、だからこそベルサガ外伝やらの発売を期待する声があるのだよな。
さておき、
ともあれ最終戦。
ここも13章と同じように、戦略云々よりも力比べといった趣です。
慣れてしまえば、下から数えた方が早いくらい簡単です。
初見だと、すげーーーーーーーー大変だけどね。
攻略のコツは、「頑張れ」です。
どうしてもクリアできない場合はバロウズ使えばOK。
こういうターン制限なしのマップではバロウズは滅茶苦茶強い。
それでもダメならリネットに消失の魔石を何個かもたせて、リースに隣接するようにしながら、リースでゴリ押せば勝てる、といいな。
居ると便利なキャラはバロウズ筆頭に、シルウィスとラレンティア、それとフェイが神剣ヴリトラ入手できるフラグ立ってない場合、ダウドは欲しい。
まー、ブラックナイト対策に粉砕ウォーピック使えるダウドはやっぱ欲しいけどなー。
シルウィスは3射程の強弓が非常に使える。この人、最初から最後まで強くて便利。捕縛にも向いてるし、射撃待機や「潜む」、「強弓」ナドある意味一番ベルサガの醍醐味を表現してるキャラだと思う。
ラレンティアは増援塞ぎにとっても便利。
あとは魔法ユニットが1~2体欲しい。ここまで育てたキャラなら誰使っても十分戦えるから好みで。
サフィアは初見なら必須かな。巫女の祈りが無いと最後の最後で突破できないかも。
慣れてくれば無くても行けちゃうけど。
【初回プレイ】
なんか、すごい強いユニットがずらーりいてビビる。
開始早々、ブラックメティオ降ってくるし。
急いでミーナスを救助しなきゃと思って、左に配置したアデオンを走らせたけど、途中にいる暗黒騎士が滅茶苦茶強くて泣きそうだった。
まー、そこは4VS1の戦いになるので、負けることはないけど。
右に陣取った連中は中央のギガース部隊に仕掛けようとして、あまりの硬さにびびり、進軍停止。中央の部隊が攻撃態勢に入るまで待つ事にしました。
「特殊支援」を受けたリースさまが強い強い。チートとはこのことかっ!!!
中央のギガース部隊はリースさまのロードグラム致命連発で鉄屑におなりあそばした。
ここまでは、比較的順調だった。
そうこうしてるうちに、上と左下から増援がもりもり来ましたよ。
左下の増援に対処したのがアデオンコンビとサフィアと、あと誰かひとり(忘れた
コッチが大苦戦しまして、なにしろ頑丈な敵ユニットが多い。
コチラには魔法ユニットがアイギナとリネットしかいなくて、二人とも中央で戦ってたのだ。
だって、ブラックナイトいっぱいいるんだもん…
斧使いがダウドだけだったのに、ダウドも中央にいるという。
アデルの「待ち伏せ」頼みでひたすら我慢する。(レオンはアデルの命中ブースト機になってる)ところが、敵の司祭までやってきちゃって、暗黒魔法使ってくるわー、ナンダカンダー。
アデオンが必死に防戦してるうちに、急いで上の増援を塞いで、ヴリトラを回収した。
と思ったら、増援抑えてるウォード隊長が壁ごしに暗黒魔法で攻撃される;;
ひたすらイゼルナさんに回復をお願いして、突入できる人達だけでカオスとの対決に臨む。
カオスさんは強いんだけど、ヴリトラ持ったフェイはもっと強かったな。
リースさまのグラム致命とフェイの神舞剣で轟沈するカオス卿。
ずっと1軍で使い続けたキャラってすげー強い。
フェイとシロックさんはマジでエース。
その頃、左下の増援対処部隊は、文字通り刀折れ矢尽きそうになっていた。
もう、、、武器の残りががが…
サフィアのヒールももうすぐ無くなりそう;;
これ以上戦いが長引いたら物資が尽きて左下は全滅間違いなし。焦るワタシ。
そしてリースさまの本隊が玉座の扉を開ける―
・・・
・・・
・・・ムリw
ズラリと並ぶ射撃待機の弓兵。その後ろに物理攻撃がほとんど効かないギガース部隊。
その奥には暗黒魔法をお使いになる方々がずらーーり。
そして、黒幕のヤーカーラムさんもいる。
一見して鉄壁の布陣だったので、暫し攻めあぐねる。
でも、もう行くしかないのよね。左下の人々はもう支えきれないし。
とにかく射撃待機を崩さないとどうにもならないので、リネットとシルウィスの3射程攻撃で削る→ダークヒール!!!!
えぇぇえぇ;;(ダークヒールって身体に悪そう…
これは、、、仕方ないのでターンエンドと次ターン初手を使って一体ずつ確実に倒すことにした。
同時にギガースナイトを1体ずつ挑発で誘き出して袋叩き。
最後の最後までエルバートさんにはお世話になります。
時間かかったけど、どうにか暗黒司祭以外は片づけた。
ここでひとつ問題が。
巫女の祈りを使う=サフィア回復魔法使えない=アデオン回復不能(ポーションもう無い)
それにしても、コッチにいたのがイゼルナだったらとっくに壊滅してたろうな…
サフィアの女神の守りは実に役立った。
ともあれ、玉座を制圧すれば勝利なのだから、ヤーカーラムさえ倒してしまえばいい。
巫女の祈り発動…!!
したら、あっという間に勝っちゃった(笑
リースさまのグラム致命でヤーカーラムさん何も出来ずに撃沈。
これにて終戦。
【2周目】
最終章ってあれだよね。育ててきたキャラに最後に大暴れさせてやろうって感じのマップみたい。武器も惜しまず使えるし。
ってことで、増援も全部ふるぼっこして楽勝。
特に語ることもなし。
かくしてベルサガ全15章の戦いもおしまい。
エンディングではこの後の世界の動きが語られますが、20章構成だったらきっとマップ化されてたんだろうなー。実に惜しい。
戦い終えて
ヒッジョーーーにムズカシカッタネー。
何度「むりむり(笑」って思ったことか。
それでも考えれば考えた分だけ突破口が開けるのが面白かった。
同時ターンシステムまじ最高に面白い。
キャラの個性もスキルで上手く表現できてて、みんながみんなオンリーワンな感じ。
誰を出陣させるかで色々作戦が変わるのが楽しい。
こんなに面白いのに続編が出ないのが残念。
確かに序盤の2~5章があまりにも難しいな…序盤で投げちゃう人が多かったらしいね。
そんなわけで、商業的には失敗作だったらしい本作。
ゲームとしては、ワタシ評価「神ゲー」認定しまっす。
そいじゃ。
ベルナードの天才的な指揮の下、自由ヴェリア軍は王都バレムタインの奪還を目指していた。
一方、シノン騎士団はセレニアの乙女を救出した後、サーラ村で宿営していた。そこにナルヴィアから驚くべき報が入る。
ウォルケンスはベルナードの活躍による影響力の増大、そして自身がベルナードに対して執ってきた仕打ちを鑑み、保身を考えるようになっていた。
側近ヘルマンの進言に従い、あろうことか帝国軍の兵をナルヴィアに迎え入れたというのである。
ナルヴィアを解放するため、バンミリオン・ヴェスターの両軍が市街地制圧に、リース率いるシノン騎士団は要人を救出し、帝国軍を排除するため王宮に突入する―
最終章。なんといいますか、本来は20章構成だったという噂もありまして、大人の事情ってやつで短くなったとかナントカ。
この最後の駆け足だけは、ちょっと不満なんだよねぇ…
まー、だからこそベルサガ外伝やらの発売を期待する声があるのだよな。
さておき、
ともあれ最終戦。
ここも13章と同じように、戦略云々よりも力比べといった趣です。
慣れてしまえば、下から数えた方が早いくらい簡単です。
初見だと、すげーーーーーーーー大変だけどね。
攻略のコツは、「頑張れ」です。
どうしてもクリアできない場合はバロウズ使えばOK。
こういうターン制限なしのマップではバロウズは滅茶苦茶強い。
それでもダメならリネットに消失の魔石を何個かもたせて、リースに隣接するようにしながら、リースでゴリ押せば勝てる、といいな。
居ると便利なキャラはバロウズ筆頭に、シルウィスとラレンティア、それとフェイが神剣ヴリトラ入手できるフラグ立ってない場合、ダウドは欲しい。
まー、ブラックナイト対策に粉砕ウォーピック使えるダウドはやっぱ欲しいけどなー。
シルウィスは3射程の強弓が非常に使える。この人、最初から最後まで強くて便利。捕縛にも向いてるし、射撃待機や「潜む」、「強弓」ナドある意味一番ベルサガの醍醐味を表現してるキャラだと思う。
ラレンティアは増援塞ぎにとっても便利。
あとは魔法ユニットが1~2体欲しい。ここまで育てたキャラなら誰使っても十分戦えるから好みで。
サフィアは初見なら必須かな。巫女の祈りが無いと最後の最後で突破できないかも。
慣れてくれば無くても行けちゃうけど。
【初回プレイ】
なんか、すごい強いユニットがずらーりいてビビる。
開始早々、ブラックメティオ降ってくるし。
急いでミーナスを救助しなきゃと思って、左に配置したアデオンを走らせたけど、途中にいる暗黒騎士が滅茶苦茶強くて泣きそうだった。
まー、そこは4VS1の戦いになるので、負けることはないけど。
右に陣取った連中は中央のギガース部隊に仕掛けようとして、あまりの硬さにびびり、進軍停止。中央の部隊が攻撃態勢に入るまで待つ事にしました。
「特殊支援」を受けたリースさまが強い強い。チートとはこのことかっ!!!
中央のギガース部隊はリースさまのロードグラム致命連発で鉄屑におなりあそばした。
ここまでは、比較的順調だった。
そうこうしてるうちに、上と左下から増援がもりもり来ましたよ。
左下の増援に対処したのがアデオンコンビとサフィアと、あと誰かひとり(忘れた
コッチが大苦戦しまして、なにしろ頑丈な敵ユニットが多い。
コチラには魔法ユニットがアイギナとリネットしかいなくて、二人とも中央で戦ってたのだ。
だって、ブラックナイトいっぱいいるんだもん…
斧使いがダウドだけだったのに、ダウドも中央にいるという。
アデルの「待ち伏せ」頼みでひたすら我慢する。(レオンはアデルの命中ブースト機になってる)ところが、敵の司祭までやってきちゃって、暗黒魔法使ってくるわー、ナンダカンダー。
アデオンが必死に防戦してるうちに、急いで上の増援を塞いで、ヴリトラを回収した。
と思ったら、増援抑えてるウォード隊長が壁ごしに暗黒魔法で攻撃される;;
ひたすらイゼルナさんに回復をお願いして、突入できる人達だけでカオスとの対決に臨む。
カオスさんは強いんだけど、ヴリトラ持ったフェイはもっと強かったな。
リースさまのグラム致命とフェイの神舞剣で轟沈するカオス卿。
ずっと1軍で使い続けたキャラってすげー強い。
フェイとシロックさんはマジでエース。
その頃、左下の増援対処部隊は、文字通り刀折れ矢尽きそうになっていた。
もう、、、武器の残りががが…
サフィアのヒールももうすぐ無くなりそう;;
これ以上戦いが長引いたら物資が尽きて左下は全滅間違いなし。焦るワタシ。
そしてリースさまの本隊が玉座の扉を開ける―
・・・
・・・
・・・ムリw
ズラリと並ぶ射撃待機の弓兵。その後ろに物理攻撃がほとんど効かないギガース部隊。
その奥には暗黒魔法をお使いになる方々がずらーーり。
そして、黒幕のヤーカーラムさんもいる。
一見して鉄壁の布陣だったので、暫し攻めあぐねる。
でも、もう行くしかないのよね。左下の人々はもう支えきれないし。
とにかく射撃待機を崩さないとどうにもならないので、リネットとシルウィスの3射程攻撃で削る→ダークヒール!!!!
えぇぇえぇ;;(ダークヒールって身体に悪そう…
これは、、、仕方ないのでターンエンドと次ターン初手を使って一体ずつ確実に倒すことにした。
同時にギガースナイトを1体ずつ挑発で誘き出して袋叩き。
最後の最後までエルバートさんにはお世話になります。
時間かかったけど、どうにか暗黒司祭以外は片づけた。
ここでひとつ問題が。
巫女の祈りを使う=サフィア回復魔法使えない=アデオン回復不能(ポーションもう無い)
それにしても、コッチにいたのがイゼルナだったらとっくに壊滅してたろうな…
サフィアの女神の守りは実に役立った。
ともあれ、玉座を制圧すれば勝利なのだから、ヤーカーラムさえ倒してしまえばいい。
巫女の祈り発動…!!
したら、あっという間に勝っちゃった(笑
リースさまのグラム致命でヤーカーラムさん何も出来ずに撃沈。
これにて終戦。
【2周目】
最終章ってあれだよね。育ててきたキャラに最後に大暴れさせてやろうって感じのマップみたい。武器も惜しまず使えるし。
ってことで、増援も全部ふるぼっこして楽勝。
特に語ることもなし。
かくしてベルサガ全15章の戦いもおしまい。
エンディングではこの後の世界の動きが語られますが、20章構成だったらきっとマップ化されてたんだろうなー。実に惜しい。
戦い終えて
ヒッジョーーーにムズカシカッタネー。
何度「むりむり(笑」って思ったことか。
それでも考えれば考えた分だけ突破口が開けるのが面白かった。
同時ターンシステムまじ最高に面白い。
キャラの個性もスキルで上手く表現できてて、みんながみんなオンリーワンな感じ。
誰を出陣させるかで色々作戦が変わるのが楽しい。
こんなに面白いのに続編が出ないのが残念。
確かに序盤の2~5章があまりにも難しいな…序盤で投げちゃう人が多かったらしいね。
そんなわけで、商業的には失敗作だったらしい本作。
ゲームとしては、ワタシ評価「神ゲー」認定しまっす。
そいじゃ。