11章依頼 流刑の島
ウォルケンス王によるベルナードの流刑後、西部方面軍は壊滅。
これにより、同盟軍は大陸南西部を帝国に奪われ、ナルヴィアは四方を敵に囲まれる形となった。
その類まれな軍略と統率力こそがベルウィック同盟の最後の希望だと考えた王妹シェンナは、秘密裏にベルナードを奪還・解放すべくシノン騎士団にベルウィック島への潜入・強襲を依頼する。
海上に浮かぶ孤島―ベルウィック島―は、遥かな昔、諸侯が一同に集い同盟の調印を行った島だという。ベルウィック同盟の名を冠するこの島で、同盟の命運は決まろうとしていた。
同じ頃、大陸南西端のミネバ公国には、帝国の襲撃を逃れてきた多くの避難民が流れ込んでいた。
刻一刻と迫る滅亡への恐怖の中、女神の使徒セレニアの再来・セレニアの乙女が出現。彼女は難民達に勇気と希望を与え新たな解放軍を結成。ミネバ公国内で防衛体制を整えつつあった―
ってなわけで、物語はここから激動の時代に突入。
この「流刑の島」は小さいマップなんだけど、芸術的なまでに色々な要素が織り込まれていて、練り込まれたマップの多いベルサガの中でも最高の出来なんじゃないかと思います。
やるたびに、新しい攻略法が思い浮かぶので、周回プレイで一番楽しいところかな。
攻略のコツは、索敵マップの特性を理解すること。
・コチラが発見されていない限り、敵の攻撃射程に入っていても攻撃はされない
・selectボタンでコチラのユニットの被発見状況を確認できる
・灯台を制圧して視界を広げる事が重要。イストバルの「夜目」スキルが最高に活きる
・スキル「潜む」と「索敵」を使いこなす。コチラが一方的に敵を発見し、コチラは見つかっていない状況を作り出すこと
イストバルは全く育ててなくても灯台制圧のためだけに出した方がいいと思う。戦略的価値が非常に高いので。
バロウズとイストバルを併用すればすげー楽。折角のマップの面白さを味わえないのでワタシはやりませんが。
崖登りと敵の弓攻撃が難所なので、クレイマーが育っていれば是非とも出陣させたい。
隠密に進軍して、敵を発見次第、速攻撃破。敵に発見されずに一気に懐まで突入して倒すのが基本。
まじおもしれー。
【初回プレイ】
まだ索敵マップのなんたるかを理解していなかったワタシは大苦戦でした。
難易度Sは伊達じゃねぇ。
イストバルは3章でシノン騎士団が討ち取っていたので(笑)、夜目スキルが無かったのね…
敵の潜む持ちに好き放題にやられまくって、何度もやり直しましたよ…
暗闇から”ダダッ”て走り寄ってくる連中がおっかなすぎる。
とりあえず、敵に襲撃されても対抗できるエルバートとリースを先頭に押し出していくことに。
エルバートの弓回避&盾熟練が最高に役立つです。
それでも難しい、、、、難しすぎるよ・・・!!!
任務マップが楽だっただけに反動はでかい。
ひたすらトライ&ロードでごり押しクリア。
振り返ってみれば酷い指揮官だったワタシ。
思えば1周目は全然仕様を理解していなかったな…
このマップ、仕様を理解した途端に空前絶後の面白味を味わえるんだよね。
【2周目】
大丈夫、イストバルは生きている(重要)。
火力の高い軽兵連中で速攻灯台を制圧。イストバルはマップクリアまで灯台に常駐してもらった。敵バリスタの行動終了を視認できるのは非常に有利
浅瀬方面には、リース・フェイを走らせて、右の方にいる司祭やウォーリアといった連中を撃破。
その後ろにシルウィスやセネといった「潜む」持ちを。
難所のひとつ、ガトリング射撃待機の石弓は、セネの「索敵」で発見して、バリスタの行動終了後にシルウィスやペルスヴェルで石弓を撃破。コチラを未発見の状態にする。まるで特殊部隊。
続いての難所・崖登り。
ココはクレイマーにバルムンクを装備させて先頭に立ってもらった。
「崖移動」「弓回避」「受け流し」、そして切り込み反撃と4拍子揃ったクレイマー。まさにこの崖を登るために生まれたようなやつ。愛してるぜべいべ。
クレイマーの活躍で敵を炙り出しまくったら、後続の2射程組とリースやフェイで各個撃破。
最奥のバリスタが少々厄介だけど、画面右上の荒地に味方ユニットを置くとそっちに回頭するので、コレを利用して敵の射角を操作しつつ、神殿前の崖下を左に突貫させる。邪魔な弓騎馬隊はペルスヴェルで誘き出してサンダーで削り、バリスタの射程外からシルウィスの強弓で撃破。
弓騎馬とランスを排除して、敵のバリスタを崖下からの強襲で倒してしまえば勝ったも同然。
ここまでいくと美しいとさえ感じる。
竜騎士ゼフロスとの対峙、ラレンティアの謎の行動といったドラマティックなあれこれを経て、ベルナードを無事に解放することに成功~
シノン騎士団の手によって解放されたベルナードは、そのままミネバ公国へ船で向かうことにした。
ミネバ公国に誕生した新たな解放軍―セレニアの乙女による―と合流し、「自由ヴェリア軍」を結成するために。
同盟軍に小さな希望が芽生えようとしていた―
ウォルケンス王によるベルナードの流刑後、西部方面軍は壊滅。
これにより、同盟軍は大陸南西部を帝国に奪われ、ナルヴィアは四方を敵に囲まれる形となった。
その類まれな軍略と統率力こそがベルウィック同盟の最後の希望だと考えた王妹シェンナは、秘密裏にベルナードを奪還・解放すべくシノン騎士団にベルウィック島への潜入・強襲を依頼する。
海上に浮かぶ孤島―ベルウィック島―は、遥かな昔、諸侯が一同に集い同盟の調印を行った島だという。ベルウィック同盟の名を冠するこの島で、同盟の命運は決まろうとしていた。
同じ頃、大陸南西端のミネバ公国には、帝国の襲撃を逃れてきた多くの避難民が流れ込んでいた。
刻一刻と迫る滅亡への恐怖の中、女神の使徒セレニアの再来・セレニアの乙女が出現。彼女は難民達に勇気と希望を与え新たな解放軍を結成。ミネバ公国内で防衛体制を整えつつあった―
ってなわけで、物語はここから激動の時代に突入。
この「流刑の島」は小さいマップなんだけど、芸術的なまでに色々な要素が織り込まれていて、練り込まれたマップの多いベルサガの中でも最高の出来なんじゃないかと思います。
やるたびに、新しい攻略法が思い浮かぶので、周回プレイで一番楽しいところかな。
攻略のコツは、索敵マップの特性を理解すること。
・コチラが発見されていない限り、敵の攻撃射程に入っていても攻撃はされない
・selectボタンでコチラのユニットの被発見状況を確認できる
・灯台を制圧して視界を広げる事が重要。イストバルの「夜目」スキルが最高に活きる
・スキル「潜む」と「索敵」を使いこなす。コチラが一方的に敵を発見し、コチラは見つかっていない状況を作り出すこと
イストバルは全く育ててなくても灯台制圧のためだけに出した方がいいと思う。戦略的価値が非常に高いので。
バロウズとイストバルを併用すればすげー楽。折角のマップの面白さを味わえないのでワタシはやりませんが。
崖登りと敵の弓攻撃が難所なので、クレイマーが育っていれば是非とも出陣させたい。
隠密に進軍して、敵を発見次第、速攻撃破。敵に発見されずに一気に懐まで突入して倒すのが基本。
まじおもしれー。
【初回プレイ】
まだ索敵マップのなんたるかを理解していなかったワタシは大苦戦でした。
難易度Sは伊達じゃねぇ。
イストバルは3章でシノン騎士団が討ち取っていたので(笑)、夜目スキルが無かったのね…
敵の潜む持ちに好き放題にやられまくって、何度もやり直しましたよ…
暗闇から”ダダッ”て走り寄ってくる連中がおっかなすぎる。
とりあえず、敵に襲撃されても対抗できるエルバートとリースを先頭に押し出していくことに。
エルバートの弓回避&盾熟練が最高に役立つです。
それでも難しい、、、、難しすぎるよ・・・!!!
任務マップが楽だっただけに反動はでかい。
ひたすらトライ&ロードでごり押しクリア。
振り返ってみれば酷い指揮官だったワタシ。
思えば1周目は全然仕様を理解していなかったな…
このマップ、仕様を理解した途端に空前絶後の面白味を味わえるんだよね。
【2周目】
大丈夫、イストバルは生きている(重要)。
火力の高い軽兵連中で速攻灯台を制圧。イストバルはマップクリアまで灯台に常駐してもらった。敵バリスタの行動終了を視認できるのは非常に有利
浅瀬方面には、リース・フェイを走らせて、右の方にいる司祭やウォーリアといった連中を撃破。
その後ろにシルウィスやセネといった「潜む」持ちを。
難所のひとつ、ガトリング射撃待機の石弓は、セネの「索敵」で発見して、バリスタの行動終了後にシルウィスやペルスヴェルで石弓を撃破。コチラを未発見の状態にする。まるで特殊部隊。
続いての難所・崖登り。
ココはクレイマーにバルムンクを装備させて先頭に立ってもらった。
「崖移動」「弓回避」「受け流し」、そして切り込み反撃と4拍子揃ったクレイマー。まさにこの崖を登るために生まれたようなやつ。愛してるぜべいべ。
クレイマーの活躍で敵を炙り出しまくったら、後続の2射程組とリースやフェイで各個撃破。
最奥のバリスタが少々厄介だけど、画面右上の荒地に味方ユニットを置くとそっちに回頭するので、コレを利用して敵の射角を操作しつつ、神殿前の崖下を左に突貫させる。邪魔な弓騎馬隊はペルスヴェルで誘き出してサンダーで削り、バリスタの射程外からシルウィスの強弓で撃破。
弓騎馬とランスを排除して、敵のバリスタを崖下からの強襲で倒してしまえば勝ったも同然。
ここまでいくと美しいとさえ感じる。
竜騎士ゼフロスとの対峙、ラレンティアの謎の行動といったドラマティックなあれこれを経て、ベルナードを無事に解放することに成功~
シノン騎士団の手によって解放されたベルナードは、そのままミネバ公国へ船で向かうことにした。
ミネバ公国に誕生した新たな解放軍―セレニアの乙女による―と合流し、「自由ヴェリア軍」を結成するために。
同盟軍に小さな希望が芽生えようとしていた―