10章 女聖騎士
リース率いるシノン騎士団の活躍でレマゲン大橋破壊に成功し、帝国の侵攻再開まで1か月程の猶予を得ることができた。
それまでの間にボルニアを同盟に復帰させ、ナルヴィアの守りに持って来なければ、同盟軍の敗北は避けられない。
ヴェスター公子率いるボルニア反抗軍は、ルーアン城を攻めあぐねていた。ルーアン城を守る指揮官アルヴィナは、同盟裏切りを快く思っていなかったが、ボルニアに忠誠を誓っている騎士の立場にあるため、やむなくヴェスターと交戦していたのである。
リースはヴェスターに提案し、正面からシノン騎士団が攻めて敵の注意を引きつけ、その隙に裏門からヴェスター軍を突入させ、敵の指揮官アルヴィナに接触・説得する作戦を実行する―
10章。個人的にはココが全MAPで一番難しいと思う。
"アナグマ作戦"をとるボルニア兵の皆さんの強さ・賢さ・いやらしさは雑魚敵にあるまじきレベルに達している。
攻略のコツは「索敵」を有効活用すること。セネかラレンティアを投入すべき
ラレンティアの場合、一気に歩を進めると、潜んでいる射撃待機にぶすりとやられるんで慎重に進めること。セネを起用する場合は潜みながら慎重に進むこと。
一手のミスであっけなく戦死するマップなので、エース級を前に出していくといい。
ワタシのオススメはリース、エルバート。
特にエルバートがパラディンに育っていると、非常に楽になる。
耐久力が高いので敵剣士の誘き出しもできるし、弓回避で敵の射撃待機も解除できる。
M盾装備してればガトリング食らっても余裕で耐えてくれるので、極端に事故率が下がるのがいい。
事故率が高いのでフェイら軽兵を前に出すのは怖すぎる。
弓回避があるとはいえ、クレイマーも同様。
それと2射程の攻撃手段を持つキャラを何人か出すべき。敵の石弓を一方的に叩けるのは大きい。ブレンサンダで橋付近の連中を倒せるペルスヴェルがいいかも。対石弓兵は「索敵」で炙り出し→2射程攻撃で倒すが基本。
それでも攻略に詰まるならバロウズを投入するといい。
こいつは非常に使える。序盤のラーズ司祭や、城内のバリスタを一方的に倒せるのでグッと楽になる。
最初の橋付近は、、、ガンバレ。
【初回プレイ】
パッと見た限りでは敵の数は多くないのに、画面右上の行動順マーカーを見ると、どうみてもコッチの3倍はいるじゃないですか(笑
つまり、市街地に潜んでいる可能性が高いっ!!
アナグマ作戦とは、市街地に潜んで待ち伏せ、のこのこやってきたプレイヤーを罠にかける作戦らしい。
と、ここまで予想した。
まずは橋付近の名前付きの強敵3人。
こいつらが揃いも揃って強力なユニットで、思わずシノン騎士団にスカウトしたくなる。
この3人を攻撃しようとすると、その後方に控えているランスナイトと弓騎馬隊に"ぶすり"と殺られてしまう。ボルニア兵の連携の見事さは、ちょっと群を抜いてると思う。
突破できない…
どうしても橋の3人と後方のランス共を被害0で撃破できない…
何度も何度も最初からやり直した。
今思えば、そもそも編成がまずかったんだよなぁと分かる。せめてペルスヴェルを登場させてればなぁ。。。
仕方ないので、運任せの回避に期待してフェイを前面に出す。
当たれば即死だけど、避ける可能性は一番高い。
作戦も何もない、ただのごり押しだ。
流石に何度かチャレンジすれば死人0で城門までいけた。
これは、初回プレイで一番悔しかったねぇ。
作戦の放棄に等しいからな…
中盤戦。
どうにか城門を突破し、市街地に突入。
敵が潜んでいることは予測していたので、ラレンティアを先行させて炙り出そうとした。
が、、
あまりの敵の多さにびびる(笑
どこの民家を見ても、敵が潜んでいて、うっかり行き過ぎると矢の雨が来る。
ラレンティア討ち死に。→やりなおし
記憶が定かなのはこの辺まで。
あまりにも難しくて、どうやってクリアしたのか覚えてない。
【2周目】
このマップにかける意気込みは高かった。前回は勝利したとはいえ、指揮官としては敗北同然だったからな!!
編成も覚えてる
リース、レオン、クリス、ラレンティア、エルバート、セネ、フェイ、シロック、エニード、イゼルナの10名。クリスとセネ以外はCC済。
このマップで出撃枠10って、、、ぱねぇよな…せめて12は欲しかった。
アースブレイズをエニードに持たせ、温存していた質の良いM盾をリースとエルバートに持たせる。
リースはランス食らっても耐えてくれるうえに、回避も期待できるので強い。城門まではリースを前面に押し出すことにする。
橋の3人はパラスレイアやロードグラムを惜しまず使い殲滅。厄介なラーズ司祭はシロックさんに撃ち抜いてもらった。再移動は便利だなぁ。
ターン最後と次ターン初手の関係を使って、リースを一挙に後方のランスナイト隊の懐に飛び込ませる。
中途半端に飛び出してきたランス共は後続の連中で始末。
4ターン目までには城門を制圧できた。
市街地では、ラレンティアを民家に触れないように先行し「索敵」で炙り出す。
必要なら敢えて「飛竜を降りる」のも大事。
そのうえでエストック装備のエルバートを前面に出す。エストックなら軽いので回避も上がるし、成長度合いによっては戦速11↑をキープできるので切り込み反撃も期待できる。
さらに、後方がやばそうなら「挑発」で引き寄せることもできる。
敵の奇襲を凌いで相手を露出させてしまえば、あとは後衛火力で殲滅できるので普通に戦える。
市街さえ制圧すれば、あとは終わったようなもんだ。
リース率いるシノン騎士団の活躍でレマゲン大橋破壊に成功し、帝国の侵攻再開まで1か月程の猶予を得ることができた。
それまでの間にボルニアを同盟に復帰させ、ナルヴィアの守りに持って来なければ、同盟軍の敗北は避けられない。
ヴェスター公子率いるボルニア反抗軍は、ルーアン城を攻めあぐねていた。ルーアン城を守る指揮官アルヴィナは、同盟裏切りを快く思っていなかったが、ボルニアに忠誠を誓っている騎士の立場にあるため、やむなくヴェスターと交戦していたのである。
リースはヴェスターに提案し、正面からシノン騎士団が攻めて敵の注意を引きつけ、その隙に裏門からヴェスター軍を突入させ、敵の指揮官アルヴィナに接触・説得する作戦を実行する―
10章。個人的にはココが全MAPで一番難しいと思う。
"アナグマ作戦"をとるボルニア兵の皆さんの強さ・賢さ・いやらしさは雑魚敵にあるまじきレベルに達している。
攻略のコツは「索敵」を有効活用すること。セネかラレンティアを投入すべき
ラレンティアの場合、一気に歩を進めると、潜んでいる射撃待機にぶすりとやられるんで慎重に進めること。セネを起用する場合は潜みながら慎重に進むこと。
一手のミスであっけなく戦死するマップなので、エース級を前に出していくといい。
ワタシのオススメはリース、エルバート。
特にエルバートがパラディンに育っていると、非常に楽になる。
耐久力が高いので敵剣士の誘き出しもできるし、弓回避で敵の射撃待機も解除できる。
M盾装備してればガトリング食らっても余裕で耐えてくれるので、極端に事故率が下がるのがいい。
事故率が高いのでフェイら軽兵を前に出すのは怖すぎる。
弓回避があるとはいえ、クレイマーも同様。
それと2射程の攻撃手段を持つキャラを何人か出すべき。敵の石弓を一方的に叩けるのは大きい。ブレンサンダで橋付近の連中を倒せるペルスヴェルがいいかも。対石弓兵は「索敵」で炙り出し→2射程攻撃で倒すが基本。
それでも攻略に詰まるならバロウズを投入するといい。
こいつは非常に使える。序盤のラーズ司祭や、城内のバリスタを一方的に倒せるのでグッと楽になる。
最初の橋付近は、、、ガンバレ。
【初回プレイ】
パッと見た限りでは敵の数は多くないのに、画面右上の行動順マーカーを見ると、どうみてもコッチの3倍はいるじゃないですか(笑
つまり、市街地に潜んでいる可能性が高いっ!!
アナグマ作戦とは、市街地に潜んで待ち伏せ、のこのこやってきたプレイヤーを罠にかける作戦らしい。
と、ここまで予想した。
まずは橋付近の名前付きの強敵3人。
こいつらが揃いも揃って強力なユニットで、思わずシノン騎士団にスカウトしたくなる。
この3人を攻撃しようとすると、その後方に控えているランスナイトと弓騎馬隊に"ぶすり"と殺られてしまう。ボルニア兵の連携の見事さは、ちょっと群を抜いてると思う。
突破できない…
どうしても橋の3人と後方のランス共を被害0で撃破できない…
何度も何度も最初からやり直した。
今思えば、そもそも編成がまずかったんだよなぁと分かる。せめてペルスヴェルを登場させてればなぁ。。。
仕方ないので、運任せの回避に期待してフェイを前面に出す。
当たれば即死だけど、避ける可能性は一番高い。
作戦も何もない、ただのごり押しだ。
流石に何度かチャレンジすれば死人0で城門までいけた。
これは、初回プレイで一番悔しかったねぇ。
作戦の放棄に等しいからな…
中盤戦。
どうにか城門を突破し、市街地に突入。
敵が潜んでいることは予測していたので、ラレンティアを先行させて炙り出そうとした。
が、、
あまりの敵の多さにびびる(笑
どこの民家を見ても、敵が潜んでいて、うっかり行き過ぎると矢の雨が来る。
ラレンティア討ち死に。→やりなおし
記憶が定かなのはこの辺まで。
あまりにも難しくて、どうやってクリアしたのか覚えてない。
【2周目】
このマップにかける意気込みは高かった。前回は勝利したとはいえ、指揮官としては敗北同然だったからな!!
編成も覚えてる
リース、レオン、クリス、ラレンティア、エルバート、セネ、フェイ、シロック、エニード、イゼルナの10名。クリスとセネ以外はCC済。
このマップで出撃枠10って、、、ぱねぇよな…せめて12は欲しかった。
アースブレイズをエニードに持たせ、温存していた質の良いM盾をリースとエルバートに持たせる。
リースはランス食らっても耐えてくれるうえに、回避も期待できるので強い。城門まではリースを前面に押し出すことにする。
橋の3人はパラスレイアやロードグラムを惜しまず使い殲滅。厄介なラーズ司祭はシロックさんに撃ち抜いてもらった。再移動は便利だなぁ。
ターン最後と次ターン初手の関係を使って、リースを一挙に後方のランスナイト隊の懐に飛び込ませる。
中途半端に飛び出してきたランス共は後続の連中で始末。
4ターン目までには城門を制圧できた。
市街地では、ラレンティアを民家に触れないように先行し「索敵」で炙り出す。
必要なら敢えて「飛竜を降りる」のも大事。
そのうえでエストック装備のエルバートを前面に出す。エストックなら軽いので回避も上がるし、成長度合いによっては戦速11↑をキープできるので切り込み反撃も期待できる。
さらに、後方がやばそうなら「挑発」で引き寄せることもできる。
敵の奇襲を凌いで相手を露出させてしまえば、あとは後衛火力で殲滅できるので普通に戦える。
市街さえ制圧すれば、あとは終わったようなもんだ。