8章 木馬兵団


ナルヴィア北部最大にして最後の防衛拠点レマゲン砦。
同盟軍はここに戦力を集中して帝国軍を防ぐことにし、各地で孤立する部隊の集結を急いでいた。


ここカンネ村でも長距離兵器のバリスタ部隊が撤退を始めていた。
シノン騎士団は彼らを援護すべく出撃する―




てなわけで8章。


ここいらはストーリー的にはダイナミックな動きが無く中弛みっぽい気がする。
ゲーム的には相変わらず難しいですがっ



バリスタ兵の撤退後、24ターン以内に総員離脱。という撤退マップ。
この手の任務は撤退のタイミングを早めにすれば大体楽勝なのである。

"あのアイテム欲しい病"が出ない限り・・・!!



特に戦略上難しい所はないです。


強いて言うなら、バリスタ部隊に敵の止めを刺させない。
このゲーム経験値が有限だからな!NPCに食わせてやる経験値は余っておらん!!




【初回プレイ時】



初回はギリギリまで戦う事をせずに早期撤退路線だったので苦戦はしなかった。
他の多くのマップと同じように、欲張らなければクリアは簡単。


シェルパが「今回はタダで雇われてやるぜ」と言ってくれた。中の人は大いに喜んだ。


まさか彼が途中で強制的に離脱するとはっ…



東西2か所から帝国軍が攻めてくるので、リースさまを中心にした部隊を西に、ウォード隊長の部隊を東に派遣。


6章と同じで、丁寧に敵を削っていけば序盤~中盤までは楽。



恐怖のランスナイトも出てきたけど、シロックさんの射撃待機で威力を発揮させずに済んだ。

ランスナイトは攻撃力は絶大っつか一撃死する威力だけど、隣接してしまえば防御はザルだからなー。





敵将フォンベックはあまりにも防御力が高くて、倒せそうもなかったので無視。



終盤に南から敵増援が来てバリスタが狙われたのが唯一の誤算だったけど、急いでウォードを向かわせて「護衛」させて事なきを得た。隊長マジ初心者の味方



総じて、ここも簡単ね。

6~8章って欲張り度合いで難易度が激変するけど、初回チキンプレイだったワタシには簡単でした。


9章以後の任務マップが、あまりにも激烈すぎるんだよね…
これ以降は簡単なマップは11章だけだったなー(チキンプレイ時)。




【2周目】



今回はエニードをクラスチェンジさせていたので、フォンベックもパラスレイア一撃ですよ。
そのあと徒歩で撤退しても間に合うので楽ちん。


6章同様に、敵出現→即殺 作戦でいったので各方面とも楽勝。


シェルパはケイに隣接されない限り離脱しないので、西側に派遣してギリギリまで戦ってもらった。





そして、、いよいよ魔の9章・10章に。
多くのベルサガーを恐怖のどん底に叩き落としたという屈指の鬼畜マップである。