5章 城砦防衛
ベルウィック同盟の強国ボルニアはウォルケンス王の参戦要請を無視し続けていた。
そのボルニアが同盟を裏切り帝国に加担。ナルヴィア領への侵攻を開始する。
ナルヴィア公爵ロズオークは息子のバンミリオンに命じボルニア軍に当たらせるも、バンミリオンは大敗。アリューザ砦まで後退を余議なくされる。
残る戦力ではアリューザを突破されるのも時間の問題。
ここを突破されてしまえば、公都ナルヴィアへの侵攻を防ぐ術はない。
そこで、シノン騎士団はアリューザへの救援に向かうことになった―
ってな感じで始まる5章。
シノン騎士団が騎馬兵を中心にした機動兵団なのと、全体の戦局が常に不利なので、どうしても機動戦・撤退戦が多くなりがちなのね。
けど5章は珍しく平地での大会戦なのですよ。
圧倒的な戦力差があって、まともにぶつかったら戦死者続出なんだけど
・いくつか考えられる防衛ポイントの何処で防ぐか
・戦線の押し引きの駆け引き、どのタイミングで攻勢転移するか
この2つが重要ポイントかと思う。
【初回プレイ時】
敵の数多いな…
コッチは急いで駆け付けたからなのか、
隊列が伸びきっていて戦線を形成するまでに時間がかかりそう。
対するボルニア軍は既に密集陣形作ってて体勢は万全。
のっけから不利すぎ。
浅瀬で防衛しているマーセルにリースで話かけろって事なんだけど、そんな余裕あるかしら。
幸いマーセルはとても頑丈なので、暫く放置しても平気だった。よかた。
東部戦線は浅瀬とマーセルを利用して防ぐことにした。
アデオンを中心に守らせる。
中央はリースさまを中心にエルバートや軽兵を派遣。
ウォード隊長は住民依頼をこなしたあと、単身西側のバリスタ破壊に向かわせる。
シロックさんはアチコチ行ったり来たりして、撃ち漏らした敵を掃討させる役目。
高機動の騎馬弓兵は便利だわー。
クリスは既に2軍落ちしているっ。住民依頼?知らんぞな。
うっかり前に出て戦線に凸凹ができちゃうと、そこを突かれて後方が荒らされるので地道に少しずつ戦線を押し上げることにする。
こうゆうとき騎馬兵の「再移動」はホント使えるわー。
このゲーム、馬の有無が途轍もなく大きいよなぁ
む、、、むずかしぃ。。。。
なかなか5ターン目まで上手くいかない…
戦死以外は何を失敗してもスルーしてるのに、戦死するんだもん(笑
川向うにいるバリスタが怖いので、一刻も早く撃破に行きたいのにっ!!
(ノンビリしてない限り普通は撃たれることはない、と気づいたのは2周目である
そんなこんなで中盤戦。
東部戦線が瓦解しそうになる。やばい、これは絶対誰か死ぬ。いやだ、死ぬのは嫌だ。
リースさまがマーセルと会話したときに
「私は隙を見て敵の本陣に突撃するつもりだ」ってな事を喋ってたんで、
もしかして、攻略のツボはこれかっ!!!と思いました。
そこで
リース、ウォード、エルバート、シロック(ゲッペルス気合解除役)の4人を橋を渡らせ、敵将ライアークを倒す刺客にすることに。
東部戦線は前進を諦め、敵を引きつけつつ徐々に後退させた。
一体でも多くの敵を引きつけてくれっ。
そして運命の15ターン目。ついにリースさまの神器ロードグラムが火を噴いた、うはは。
何度かリセットしたものの、
隊長とリースさまのロードグラム致命攻撃で撃破に成功。
義経ばりの騎兵運用で、ギリギリの勝利を得た。
そのあと、勝利条件が
「城を防衛(15ターン)またはライアークの撃破、捕縛、退却」であること思い出し、
倒さなくてもよかったんじゃん(苦笑
やー、これ面白かったですわ。
まさかゲームでこういう戦術の戦いが出来るなんて思わなかったですよ。
【2周目】
いやはや、、、凄い楽になったよね。。。
こっちの戦力は大して変わってないはずなのに。
東部・中央の二正面作戦も変えてないのに、
劣勢に追い込まれるどころか、時間と共にコッチが有利になっていったですよ。
ボルニア軍を全滅させて、ライアークも捕縛して、アイテムも色々ゲット。
あれぇ?
初回の苦戦ってなんだったんだろ…
アーサーとダウド、エルバートの起用が成功だった気がする。
この3人頑丈だよね。突破されることはない、って安心感が戦略に余裕を生むわ。
探索役をセネからアグザルに変えたのも大きかった。
このマップだと盗賊系のコマンド兵ってあまり役に立たないね。
搦め手よりも単純に戦闘力で選んだ方がいいですね。
あとはイゼルナさんにレンジヒール買ってあげたのが大きい。
3マス後ろからヒールかけられると超便利。
ヒールかけに行って敵の弓に"ぷすっ"とやられないのはデカイ。
ラレンティアの投入も当たりかな。打ち損じた敵を仕留めるのに大活躍だ。
クリスも使ってみたけど、再移動が重要な5章は相性良いのね。
街中に入ろうとする敵兵を掃討するのに役立った。そもそも住民依頼アルシナ。
ベルウィック同盟の強国ボルニアはウォルケンス王の参戦要請を無視し続けていた。
そのボルニアが同盟を裏切り帝国に加担。ナルヴィア領への侵攻を開始する。
ナルヴィア公爵ロズオークは息子のバンミリオンに命じボルニア軍に当たらせるも、バンミリオンは大敗。アリューザ砦まで後退を余議なくされる。
残る戦力ではアリューザを突破されるのも時間の問題。
ここを突破されてしまえば、公都ナルヴィアへの侵攻を防ぐ術はない。
そこで、シノン騎士団はアリューザへの救援に向かうことになった―
ってな感じで始まる5章。
シノン騎士団が騎馬兵を中心にした機動兵団なのと、全体の戦局が常に不利なので、どうしても機動戦・撤退戦が多くなりがちなのね。
けど5章は珍しく平地での大会戦なのですよ。
圧倒的な戦力差があって、まともにぶつかったら戦死者続出なんだけど
・いくつか考えられる防衛ポイントの何処で防ぐか
・戦線の押し引きの駆け引き、どのタイミングで攻勢転移するか
この2つが重要ポイントかと思う。
【初回プレイ時】
敵の数多いな…
コッチは急いで駆け付けたからなのか、
隊列が伸びきっていて戦線を形成するまでに時間がかかりそう。
対するボルニア軍は既に密集陣形作ってて体勢は万全。
のっけから不利すぎ。
浅瀬で防衛しているマーセルにリースで話かけろって事なんだけど、そんな余裕あるかしら。
幸いマーセルはとても頑丈なので、暫く放置しても平気だった。よかた。
東部戦線は浅瀬とマーセルを利用して防ぐことにした。
アデオンを中心に守らせる。
中央はリースさまを中心にエルバートや軽兵を派遣。
ウォード隊長は住民依頼をこなしたあと、単身西側のバリスタ破壊に向かわせる。
シロックさんはアチコチ行ったり来たりして、撃ち漏らした敵を掃討させる役目。
高機動の騎馬弓兵は便利だわー。
クリスは既に2軍落ちしているっ。住民依頼?知らんぞな。
うっかり前に出て戦線に凸凹ができちゃうと、そこを突かれて後方が荒らされるので地道に少しずつ戦線を押し上げることにする。
こうゆうとき騎馬兵の「再移動」はホント使えるわー。
このゲーム、馬の有無が途轍もなく大きいよなぁ
む、、、むずかしぃ。。。。
なかなか5ターン目まで上手くいかない…
戦死以外は何を失敗してもスルーしてるのに、戦死するんだもん(笑
川向うにいるバリスタが怖いので、一刻も早く撃破に行きたいのにっ!!
(ノンビリしてない限り普通は撃たれることはない、と気づいたのは2周目である
そんなこんなで中盤戦。
東部戦線が瓦解しそうになる。やばい、これは絶対誰か死ぬ。いやだ、死ぬのは嫌だ。
リースさまがマーセルと会話したときに
「私は隙を見て敵の本陣に突撃するつもりだ」ってな事を喋ってたんで、
もしかして、攻略のツボはこれかっ!!!と思いました。
そこで
リース、ウォード、エルバート、シロック(ゲッペルス気合解除役)の4人を橋を渡らせ、敵将ライアークを倒す刺客にすることに。
東部戦線は前進を諦め、敵を引きつけつつ徐々に後退させた。
一体でも多くの敵を引きつけてくれっ。
そして運命の15ターン目。ついにリースさまの神器ロードグラムが火を噴いた、うはは。
何度かリセットしたものの、
隊長とリースさまのロードグラム致命攻撃で撃破に成功。
義経ばりの騎兵運用で、ギリギリの勝利を得た。
そのあと、勝利条件が
「城を防衛(15ターン)またはライアークの撃破、捕縛、退却」であること思い出し、
倒さなくてもよかったんじゃん(苦笑
やー、これ面白かったですわ。
まさかゲームでこういう戦術の戦いが出来るなんて思わなかったですよ。
【2周目】
いやはや、、、凄い楽になったよね。。。
こっちの戦力は大して変わってないはずなのに。
東部・中央の二正面作戦も変えてないのに、
劣勢に追い込まれるどころか、時間と共にコッチが有利になっていったですよ。
ボルニア軍を全滅させて、ライアークも捕縛して、アイテムも色々ゲット。
あれぇ?
初回の苦戦ってなんだったんだろ…
アーサーとダウド、エルバートの起用が成功だった気がする。
この3人頑丈だよね。突破されることはない、って安心感が戦略に余裕を生むわ。
探索役をセネからアグザルに変えたのも大きかった。
このマップだと盗賊系のコマンド兵ってあまり役に立たないね。
搦め手よりも単純に戦闘力で選んだ方がいいですね。
あとはイゼルナさんにレンジヒール買ってあげたのが大きい。
3マス後ろからヒールかけられると超便利。
ヒールかけに行って敵の弓に"ぷすっ"とやられないのはデカイ。
ラレンティアの投入も当たりかな。打ち損じた敵を仕留めるのに大活躍だ。
クリスも使ってみたけど、再移動が重要な5章は相性良いのね。
街中に入ろうとする敵兵を掃討するのに役立った。そもそも住民依頼アルシナ。