世の中の事象には起こる・起こらないの確率がある。

例えばこんな感じ。

四葉のクローバーができる確率 1/100,000
麻雀で天和で上がる確率 1/330,530
年末ジャンボ1等が当たる確率 1/1000万
道を歩いてて隕石にぶつかる確率 1/1億
原始地球で生命が誕生する確率 1/1億の確率を100万回連続で的中させるのと同じくらい


道理で四つ葉のクローバー見つからないわけだぜ…
幼少期の事なのに、今更ながら徒労感を感じた。

あとは、道を歩く時は通りすがりの隕石に気をつけようってことと、
宝くじは買っても当たらないからやめておこう、ってくらいか。

原始地球~の話は、色々なサイエンス小説で取り上げられてるわけだけど、
アミノ酸やらがコレほど極小な確率を乗り越えて生命を造り出したことを考えると
「現在僕らが認識してる世界は何者かによって造られた」上位存在によるという話も与太話とは言い切れんなーと思う。
ここらは、鈴木光司さんの「リング」~「ループ」などで面白く書かれてるです。

リング、、、、こわかった… 一番怖かったのは「らせん」で部屋にFAXが送られてくるところ。
結局その日は眠れなかったのを覚えている。


ま、それはいい。



さらに私の勝手な思い込みで追記してみよう(根拠なしだが、当たらずも~と思う)

きのこの山 VS たけのこの里 で争ったことのある確率 90%
サッポロポテトの ベジタブル VS バーべキュー味 で争ったことのある確率 2%
ガリガリくんの妹がガリコちゃんであることを知ってる確率 7%
(ガリガリくんとガリコちゃんには両親がいない。小学生と幼稚園児の二人暮らしである。
現代日本が生んだイメージキャラクターにしては、やたらと切ないのは何故だろう)



ちなみに、ワタシは少し前に「たけのこ派に寝返りました」
きのこ派のみなさんゴメンナサイ



これも本題ではない。


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今日、チャリンコ乗ってたら目に虫が入ったんだ。
コッチは時速18kmくらいだったと思う。

眼球が剥き出しになる部分なんて、せいぜい1cm程度だと思うんだけど
一般的な国道で、ちっさい虫が1cmの眼球に激突する確率ってどれくらいなんだろう。


これを自己流の綿密な計算で弾き出してみた。
ああしてこうして、こうなって、ここをこうすると。

「1/20000」

伊達メガネでも買おうかしら…


で、何が言いたいかというと、
こんな低確率の現象を引き当てたオレは運が良い!ってことなのです。


身の安全が確保されるという前提は必要だけど、
この論法の凄いところは、客観的に見て「あらあら、運が悪いわね」とか「かわいそうに;;」
という事柄にぶち当たっても、自分の気の持ちようでラッキーキングになれるという…!






すっげ、どうでもいいや…