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前回のバッテリートラブルの
原因はレギュレーターであることが、
ほぼ判明~。
で、自分で交換することにしました。
まずは、レギュレーターをネオガレージさんから
お取り寄せ。
高価なんだけど、ACCEL(アクセル)のレギュレーターにしました。
なんと永久保証がついてきますよー
ハーレーの部品はできるだけ
アメリカ製を使いたいのです。
この手の電装系は、中国系の安物とか
絶対使いたくない。トラブルのもとなので。。
CCライダーのレギュレーターとか、安くて魅力的なんだけどね。
まずは、逝かれたレギュレーターを取り外し。。
前のドイツ人のオーナーの趣味で
メッキのレギュレーターカバーがついてる。
このカバーは、もうお蔵入りにしよう。
俺はメカニカルなものが好みなので、
空冷フィンのついたレギュレーター剥き出しが好みなのです。
取り外す。
そして、でてきた~
こいつが原因。壊れたレギュレーター。
色あせてボロボロ。
長い間おつかれさまでした。
で、サクサクとりはずす。
まずは、3/8のディープソケットを使用。
ネジを外す。
すると、もう一つネジが現れる。
これは、7/16の
ディープソケットを使う。
しかも、ナロータイプでないと、
入らない。
こんな特殊サイズは、
ハーレーの車載工具には含まれないので、事前にアストロプロダクトで
購入しときました。
それから、古いレギュレーターを
車体からとりはずします。
アース線は取り外し、
次の新しいレギュレーターに流用ね。
で、いよいよ新しいレギュレーターを取り付け~
と思って、配線を辿り、サーキットブレーカーの場所を
探すが、、
やっと見つけたのはいいが、、
赤いコードが見えるでしょーか?
サーキットブレーカーの場所は、
リアフェンダーの裏かつ、オイルタンクの奥という。。
てことは、取り外しは、
メチャメチャ面倒。
てか、オイルタンクの
取り外しとか、面倒くさくてやってられん。
なので、サーキットブレーカーから
線を引き直すことはやめることに。
別の対応策を考える。
せっかく、サーキットブレーカーの場所だけはつきとめたので
接点復活剤だけ、吹いとく。笑
オルタネーターの出力口のここにも、
接点復活材を。
で、新たな対応策はどうしたかというと、、
もともとの配線を流用することにした。
そうすれば、いろいろと今後のメンテナンス性もアップするはず。
フレーム下を走るこの配線を途中で切断。
こんな感じで。
で、コードをムキムキ。
絶縁カバーを取り付け。
オスのギボシを差し込み。
専用工具でカシメる。
これで、車体側の端子完成。
上が新しいレギュレーター。
下が取り外した壊れたやつ。
さっきのアース線をアクセルのレギュレーターに移植。
そして、ディープソケットでフレームに取り付け。
新しいレギュレーターの
配線もザックリ切断しちゃいます。
そして、絶縁カバーをとりつけ。
メスのギボシを通して、圧着。
サーキットブレーカー側のさっき作成したオスのギボシ端子と、
フレーム下で接続~。しゃきーん。
で、フレーム下で
配線をタイラップで始末し、、
レギュレーターの配線を
オルタネーターの出力端子に接続。
接点グリスを忘れずに塗布、
よーし完成!!
この加工をしたおかげで、これからはツーリング先で
もしもレギュレータートラブルで、レギュレーターを交換するはめになっても、
簡単にギボシで接続可能!メンテナンス性も向上だー!!
で、エンジンをかける。。
ドキドキ。
電圧計を見ながら
アクセルを開けると。。
キター!!!
電圧計がアクセルにあわせて、
14Vまで、あがる。
俺のテンションもあがる!笑
よかったー。
修理完了。。
電圧計をいつも見てるから分かるんだけど、前の古いレギュレーターよりもアクセル開けると、高電圧がちゃんとかかってる。前は13Vくらいだったんだけど、新品にしたら同じエンジンの回転数でも14.5Vくらい!
今まで、バッテリーが弱りやすくなっていたのは、やっぱり、
レギュレーターが劣化していたせいだったんだなあ。
新しいレギュレーター装着で、バイクもリフレッシュ!!
これで、またロングツーリングいけるー。
ツーリングの季節も到来!!
やったー!
Char
メモ
レギュレーター交換
16338KM





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前回のバッテリートラブルの
原因はレギュレーターであることが、
ほぼ判明~。
で、自分で交換することにしました。
まずは、レギュレーターをネオガレージさんから
お取り寄せ。
高価なんだけど、ACCEL(アクセル)のレギュレーターにしました。
なんと永久保証がついてきますよー
ハーレーの部品はできるだけ
アメリカ製を使いたいのです。
この手の電装系は、中国系の安物とか
絶対使いたくない。トラブルのもとなので。。
CCライダーのレギュレーターとか、安くて魅力的なんだけどね。
まずは、逝かれたレギュレーターを取り外し。。
前のドイツ人のオーナーの趣味で
メッキのレギュレーターカバーがついてる。
このカバーは、もうお蔵入りにしよう。
俺はメカニカルなものが好みなので、
空冷フィンのついたレギュレーター剥き出しが好みなのです。
取り外す。
そして、でてきた~
こいつが原因。壊れたレギュレーター。
色あせてボロボロ。
長い間おつかれさまでした。
で、サクサクとりはずす。
まずは、3/8のディープソケットを使用。
ネジを外す。
すると、もう一つネジが現れる。
これは、7/16の
ディープソケットを使う。
しかも、ナロータイプでないと、
入らない。
こんな特殊サイズは、
ハーレーの車載工具には含まれないので、事前にアストロプロダクトで
購入しときました。
それから、古いレギュレーターを
車体からとりはずします。
アース線は取り外し、
次の新しいレギュレーターに流用ね。
で、いよいよ新しいレギュレーターを取り付け~
と思って、配線を辿り、サーキットブレーカーの場所を
探すが、、
やっと見つけたのはいいが、、
赤いコードが見えるでしょーか?
サーキットブレーカーの場所は、
リアフェンダーの裏かつ、オイルタンクの奥という。。
てことは、取り外しは、
メチャメチャ面倒。
てか、オイルタンクの
取り外しとか、面倒くさくてやってられん。
なので、サーキットブレーカーから
線を引き直すことはやめることに。
別の対応策を考える。
せっかく、サーキットブレーカーの場所だけはつきとめたので
接点復活剤だけ、吹いとく。笑
オルタネーターの出力口のここにも、
接点復活材を。
で、新たな対応策はどうしたかというと、、
もともとの配線を流用することにした。
そうすれば、いろいろと今後のメンテナンス性もアップするはず。
フレーム下を走るこの配線を途中で切断。
こんな感じで。
で、コードをムキムキ。
絶縁カバーを取り付け。
オスのギボシを差し込み。
専用工具でカシメる。
これで、車体側の端子完成。
上が新しいレギュレーター。
下が取り外した壊れたやつ。
さっきのアース線をアクセルのレギュレーターに移植。
そして、ディープソケットでフレームに取り付け。
新しいレギュレーターの
配線もザックリ切断しちゃいます。
そして、絶縁カバーをとりつけ。
メスのギボシを通して、圧着。
サーキットブレーカー側のさっき作成したオスのギボシ端子と、
フレーム下で接続~。しゃきーん。
で、フレーム下で
配線をタイラップで始末し、、
レギュレーターの配線を
オルタネーターの出力端子に接続。
接点グリスを忘れずに塗布、
よーし完成!!
この加工をしたおかげで、これからはツーリング先で
もしもレギュレータートラブルで、レギュレーターを交換するはめになっても、
簡単にギボシで接続可能!メンテナンス性も向上だー!!
で、エンジンをかける。。
ドキドキ。
電圧計を見ながら
アクセルを開けると。。
キター!!!
電圧計がアクセルにあわせて、
14Vまで、あがる。
俺のテンションもあがる!笑
よかったー。
修理完了。。
電圧計をいつも見てるから分かるんだけど、前の古いレギュレーターよりもアクセル開けると、高電圧がちゃんとかかってる。前は13Vくらいだったんだけど、新品にしたら同じエンジンの回転数でも14.5Vくらい!
今まで、バッテリーが弱りやすくなっていたのは、やっぱり、
レギュレーターが劣化していたせいだったんだなあ。
新しいレギュレーター装着で、バイクもリフレッシュ!!
これで、またロングツーリングいけるー。
ツーリングの季節も到来!!
やったー!
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メモ
レギュレーター交換
16338KM
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