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はるのはる

☆はるのはるな毎日☆
読んだ本とたま~に観た映画の一言を…

笑うマトリョーシカ

早見和真



親しい人だけでなく、この国さえも操ろうとした、愚か者がいた。 
四国・松山の名門高校に通う二人の青年の「友情と裏切り」の物語。 
27歳の若さで代議士となった男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。秘書となったもう一人の男は、彼を若き官房長官へと押し上げた。総理への階段を駆け上がるカリスマ政治家。 
「この男が、もしも誰かの操り人形だったら?」 
最初のインタビューでそう感じた女性記者は、隠された過去に迫る。 




お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」
大村大次郎


「ローマ帝国は“脱税”で滅んだ」「ナポレオンは“金融破綻”で敗れた」――お金の流れを読むだけで、歴史はよくわかる、さらに面白く見えてくる!「お金」「経済」「権力」の5000年の動きを徹底的に追跡調査!


復讐の協奏曲

中山七里



三十年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。事務所に“この国のジャスティス”と名乗る者の呼びかけに応じた八百人以上からの懲戒請求書が届く。処理に忙殺されるなか事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともに。翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。弁護人を引き受けた御子柴は、洋子が自身と同じ地域出身であることを知り…。




どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな



閉塞的な村から逃げだし、身寄りのない街で一人小説を書き続ける三島天は、ある日中学時代の友人のミナから連絡をもらう。 
中学の頃に書いた、大人になったお互いに向けての「手紙」を見つけたから、30才になった今開封しようというのだ――。 
他人との間で揺れる心と、誰しもの人生に宿るきらめきを描く、感動の成長物語。