久しぶりの日記更新です。

書きたいことがたくさんあったのですけど、なんせ三日坊主の紅刃ですからorz

で、唐突に書きとめたいことがあったので、更新です。ポエムっぽくなったらすいません。


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午後9時50分。雲量5 天候ハレ。 星空良好。





深々とただ冷静に僕らの上に降りてくる「雪」

それは、何を求めるでもなく、私という存在を上書きしていく。

ふと思った。


”雪にも匂いはあるのだろうか”


私は宇宙を見上げて大きく息を吐き出した。


同時に口を閉めて呼吸を行う。

冷気と同時に鼻の神経をくすぐる、それらを、私は確かに感じ取った。


確かに”匂い”はしない。  いや、あまりにも微小過ぎて感じ取れないのだろうか


しかし、私の額の少し奥の方が、少しだけ震えるのを     


確かに感じ取った。


”匂い”というものは 鼻だけで感じるものではない。 


冬が前より好きになった。そんな一月の終わり。
理解って居る。
永遠何て物は存在し無いの。
何事にも何時か必ず焉わりが来て、其の事柄を過去にする。例外は無く、愛情も又爾り。

其れでも人に永遠を軽々しく約束して了うのは、抱く愛情が永遠程に永く続けば好いと惟うから。永く在るべきだと願うから。其れ以外には有り得ない。永遠と云う概念に根拠や物理的な証拠が無いから――ただ、想い合う時間を永遠だと惟う事は出来る。そう錯覚する事は簡単で、其の時だけの惟い誤いなら問題は無い。
…幸せだと惟う瞬間に誰が焉わりを考えるだろうか。普通なら愛してると紡ぐと同時に、離別の恐怖に心震わせたりはし無い。
最愛と共有する時間だけは、慥かに永遠で在る。かも知れない。
愛情は何時か薄れて了う。今、幾ら幸福だからと云っても、時が経つ間に唯の情と為って容を失くす。残念乍ら、私は其れを報って居る。知って仕舞った。
況して、此の世界は脆い。
安堵出来る要素など壱つも無いよ。
深く嵌まれば、瑕付くのは私と貴方。
愛情を疑いはし無いが、不安は禁じ得ない。


如何か臆病な私を嗤って欲しい。
御免ね。
カラオケなーう♪

先輩のMさんとIさま、あーんど同級生のSご一行です。うふふー、この人たち、びっくりするぐらい歌巧いんですよねっ。そんな豪華なメンバーに混ぜて貰っちゃいました!
・・・私、聴いてるだけでいいよね?
ねっ?みなさん(´ω`*)←





せっかく嘘の歌姫練習して来ましたし・・・原キーとかで逝ってみようかなあ(ぽそっ←