久しぶりの日記更新です。

書きたいことがたくさんあったのですけど、なんせ三日坊主の紅刃ですからorz

で、唐突に書きとめたいことがあったので、更新です。ポエムっぽくなったらすいません。


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午後9時50分。雲量5 天候ハレ。 星空良好。





深々とただ冷静に僕らの上に降りてくる「雪」

それは、何を求めるでもなく、私という存在を上書きしていく。

ふと思った。


”雪にも匂いはあるのだろうか”


私は宇宙を見上げて大きく息を吐き出した。


同時に口を閉めて呼吸を行う。

冷気と同時に鼻の神経をくすぐる、それらを、私は確かに感じ取った。


確かに”匂い”はしない。  いや、あまりにも微小過ぎて感じ取れないのだろうか


しかし、私の額の少し奥の方が、少しだけ震えるのを     


確かに感じ取った。


”匂い”というものは 鼻だけで感じるものではない。 


冬が前より好きになった。そんな一月の終わり。