バカボンのパパバカボンのパパみたいになりたいと思うのです。1 三流大学卒ですが、自分を良く知り、一般企業に勤めず、植木職人になった事。2 ママをパートに出すことなく、十分な経済力がある事。3 子供と遊ぶときは、トコトン子供になれる事。4 学生時代の友達関係が、未だに仕事抜きで続けられる事。5 公権力に屈する事無く、立ち向かってる事。(本官さんの事です)まだまだありますが、こんな所な野良
異形についておおよそ人は自分の想像できる範囲が、その人の常識の範囲であろう。突拍子もない言動、奇抜な格好をすれば、変な奴、変わった奴などと、有り難くない称号を頂いてしまう。我々は幼き頃より、大人の言うことを良く聞き、規則を守る事を訓練されて来たように思う。それらの事を盲目的に遵守してきた者は、エリートに成得たのも事実である。然しながら、これ程世の中が混迷を来たしているのも、エリートたちの想像力の欠如に起因していないだろうか?(決められた枠組みの中でしか物が考えられない、自由な発想が出来ない)異形、異端、あほ、を笑ってはいけない。彼等には、その状況を甘んじて受け入れている覚悟があるではないか?閉塞感を打ち破るのは、彼等かも知れない野良。