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どーでも良い話しですが…
先週末、寝付きが悪かったので、見るわけでもなくTVを点けていました。

アニメでジョジョの奇妙な冒険をやっていました。

エンディングミュージックにアコースティックギターのハーモニクス音が聞こえてきて、思わず鳥肌が立ちました。

そう、YESのラウンドアバウトが流れてきました。

35年位前の曲ですが、今聴いてもホントにカッコ良いです。

曲が長いので途中で切れましたが、若い人達には是非聴い貰いたい1曲です。

私も中学生の頃、この1曲からプログレの泥沼にはまり込みました。

イギリスもの、イタリアもの、アメリカもの…

フリージャズ、実験音楽、エスニック、カンタウトーレ、東欧フォーク、河内音頭…音楽変遷をしたものです。

罪深い1曲になました。

フィシュことクリス・スクワイヤーと誕生日が同じで彼のプレイはよくコピーしました。

書きはじめるとキリが無いのでこの辺で…
最近、TATTOOの広告をよく目にします。

和彫、洋彫、デザインの凝ったものなど。

西洋、東洋問わず反体制、反抗のシンボルとしてTATTOOが定着した側面があると思うのです。

それがロックミュージクの反体制的要素や、ミュージシャンのファッションと結び付き、安易なファッションの一部になっていないだろうか?

私の知人も全身にTATTOOを入れた男の子3人、女の子1人います。

入れた理由はそれぞれあるので、その事には触れませんが、4人が全て大変な状態になってしまいました。

O君は肝硬変で死亡。

Y君は3年前より肝炎で入退院の繰り返しで、肝硬変一歩手前、生きているのがやっとの状態。

M君は全身の皮膚がめくれたと言ってました。
その後、普通の仕事に就こうとしたが、やくざものといわれ普通の生活が送れず、刑務所行きでその後行方知れず。

N子はメンヘラのリストカッター、今は家から出ることもままならない。


一時の衝動でTATTOOなんて入れるものではない。

4人とも取り返しがつかなくなってしまった。

若い人達はこれからの長い人生を最大限に楽しむためにも、つまらない誘惑に負けてはいけないのです。


M君はこう言ってた。「あほ犬さん、落書きは消そうと思うても消えへんねん」
11月の大阪公演のチケットを難関をくぐり抜けて、取れたのに…

エディが大腸憩室炎の緊急手術の為、来日公演延期。

来年になるとの事。(:_;)


コンサート運の悪さは思い起こせば、32年前のウィングスからですか…

来日直後にポールが当麻所持で強制帰国。

その当時チケットは徹夜で列ばないと取れなかったのです。

2回目はタイガース オブ パンタン 高校生の頃署名活動をしてUDO音楽事務所に呼んでもらいました。

しかし、来日直前にメンバー交替。

ジョン サイクスがシン・リジーに加入。
ジョンを見たくて頑張ったのに…

3回目はオジー オズボーンで、来日直前にランディの事故死。
代役はブラッド ギルス、その当時まだ無名に近く、クリケット奏法などしてましたが、理解できず不発。

4回目はエイジア、ジョン
ウェットン脱退。代役がグレグ レイク。

プレイヤーとしてはレイクが好きなんですが、エイジアはウェットンのバンドでしたからね。

とりあえず、デイヴのヴォーカルで見たいので、幻のコンサートにならない事を祈るばかりです。