人間の過ちこそ人間を本当に愛すべきものにする。
誤りを認めるのは、真理を見出だすより遥かに容易である。
誤りは表面にあるので、片付けやすい。
真理は深い所におさまっているので、それをさぐるのは、誰にでも出来ることではない。
真理と誤りが同一の源泉から発するのは、不思議であるが確かである。
それゆえ、誤りをぞんざいにしてはならぬ事が多い。それは同時に真理を傷付けるからである。
(以上、ゲーテの言葉)
若いうちの過ちは結構な事でしょう。
その過ちを省みて次への一歩とするならば。
だからこそ同じ過ちを何度も繰り返してはいけないのです。
10代半ばから20代位は自我に目覚める頃であり、自己にも社会にも矛盾を感じて迷う事も多いでしょう。
でも、この迷える権利を手にした者こそ、自己のアイデンティティーを確立するのであり、味わい深い人格を形成するのです。
今の軽い風潮のなかで、こんな事を考えていると、暗いとか重いとか気が変だとか言われかねないですが、とても大切なことです。
過去の芸術家、アーティストと呼ばれた人達がそうであったように、他人より感性が鋭く、感応力を持っているからこそ考えてしまうのでしょう。
自分の心の命ずるがままに生きるのも良いでしょう。
あなたとあなたを愛する人達を傷付ける事がなければ。
私は今ままで2000人以上の人と接してきましたが、その中でもあなたは本当に魅力をたくさん持っている素敵な人です。
もっと自分に自信を持って。大丈夫、大丈夫。