そろそろ6月も終わろうとする日の日記。

 

緊張感ある変化の多い日々を送っていると、
幸せを感じる時間もどんどん変わっていくのがわかる。
ある時はきちんとゆっくり歯を磨けることが幸せだとさえ思う。

 

このところ、

娘は図書館やカフェで友人と勉強をするのだという。

周りでそれを認めている、信じる友人は少ない、いや、ほとんど居ない。

私も信じにくい。

でも、こう、、娘の友情はなかなかよくわからなくて、

世代か、私の想像、イメージと質の異なりを感じる。

 

友人を私も求め、愛し、尊敬してきたけれど、
友だちに関して、娘のデビューはずいぶん早く、地に足がついていた気がしないでもない。社交上手だった。

 

ところで、

サピの質問教室も気に入って使い始めたようで。

ついでに気になることは先生から言ってもらおう、と今日も電話を。

サピが面倒見が悪いというのは違うよね、が

これまた周りの評。

 

あれほど偏差値が低くてもクラスで一番だと賞状がもらえるのだと、

今回は初めてお目にかかった。

ブロックをまたいでクラスが上がるのは嬉しいことだろう、

そしてまた下がるのではないか、と危惧する娘。

そこはまとも、。

 

いずれにせよまだまだ基準が見えない親である、。

機を逸しないよに、

志望校をどうも考える気にならない、をどうにかしたい。

 

このところ始めた編み物がひとつの精神安定剤か。

数えきれないほどの品数の料理をつくっても、

甘いものもあれこれエンドレスに食べる食習慣は変わらない。

まったく太らないが、それとは別になにかいつかガタが来るだろうか、

運動がなかなかできない。

体力は衰えてきている気がする。

 

子は大事。

だけど私も大事。

まだまだ改革が必要。