こんにちは、司法書士の山尾です。
今日は前回に引き続き、自己破産申立てに必要なものをご説明いたします。
今回は①陳述書について・・・
陳述書とは、それまでの経歴(職歴、裁判所によっては最終学歴を書くところもあります)、家族構成、破産に至った原因、その具体的事情、免責任不許可自由の有無などを書くものです。
この中で特に時間がかかるのが、破産に至った原因の具体的事情だと思います。
なぜ借り入れをし、それが増えて行ったのかをその当時の収入、支出に照らし合わせながら、転職や転居、結婚離婚、ギャンブル、ショッピング、冠婚葬祭など、ご自身がお金を必要とした原因をできるだけ詳しく書くものです。どうして一社だけで足りずほかでも借りるようになったのか、返せないと自覚するようになったのはいつかなども記載します。
なんとなく借りてたしあんまり覚えて無いという方もいるのですが、曖昧な記載であれば申立てしてから裁判所より問い合わせが来る可能性が高いですので、結局詳しく書く必要が出てきます。
何より、「なぜこうなったのか」を詳しく思い出すことで「今後どうしたらいいか」が見えてくると思います。破産手続きが終わってもまた同じことになれば元も子もないですので、同じような状況になるまでにどうしたらいいかを考える非常によい機会だと思います。
裁判所のHPに書式が載っているところもありますので、実物がどんなものか気になる方は検索してみてはいかがでしょうか?
ではきょうはこれまでにて失礼いたします。
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