朝鮮人たちは過去日韓併合により日本人となり日本をそそのかし中国大陸進出をさせ欧米との戦争を扇動した。そして、日本が負けるやいなや、ウソを叫びだし日本人を一方的に虐待し続けている。日本の敗戦後、韓国人は米国を宗主国として忠誠を誓い日本を足蹴にしてきた。しかし、中国共産党が近代化により経済大国・軍事大国へ変貌するとなんと韓国人は中国を宗主国として忠誠を誓い米国を裏切り無視するようになった。

裏切りの理由は韓国国内では「民族自決」だ。

朝鮮人たちは日韓併合で日本人をワナにはめておきながら、朝鮮半島のインフラが整い出すと朝鮮半島から日本を排除しようした(三一運動)。そのときも「民族自決」を叫んだが、後の「大韓民国臨時政府」がソ連から軍資金をもらっていた事実を見ればわかるように、これは共産主義者が仕込んだシナリオだ。

だから、僕はムン・ジェイン一味を民主党と呼ばずに「南朝鮮労働党」という適切な言葉を使っている。このような人種に対し交渉や約束事が通じないことは歴史が証明している。

日本の防衛省の岩屋大臣が赤化政権の現韓国政府と交渉したいという意志を表明した。しかし、それは徒労に終わり「やっぱりあいつらはダメだ」という結論になるだろう。日本人も米国人も朝鮮人たちの心の奥底に流れている「儒教思想」を理解しないといけない。

それは古代思想であり、民族自決など関係のない「三国志の世界」の話だ。民族主義とは中国人と朝鮮人が使いたがる言葉だが、彼等にとってそれは単なる道具であり、目標とするものは「三国志の世界」だ。

それを典型的に体現しているのが今の北朝鮮だ。トップに金正恩をもつ北朝鮮は「金正恩暗殺」を最も恐れている。そして、金正恩が殺される前に中国が保護していた正統な後継者「金正男」を殺した。これが超大国・中国の顔にドロを塗ったことは言うまでもない。金正恩は中国通の叔父「張成沢」を粛清したが、この叔父が訪中し金正恩暗殺計画の相談をした。これが金正恩にバレたのが粛清の原因だ。

まるで李氏朝鮮の王族の権力闘争ドラマを見ているようだが、これが事実だ。

そして、この超大国・中国になびいたのは韓国だった。中国共産党は中国がコントロールできる北朝鮮を望んでいる。だから、中国当局は金正男の長男を暗殺するため北京入りした北朝鮮の暗殺部隊を逮捕した。中国共産党は中国の言うことを聞く金正男の長男を北朝鮮のトップにおきたい。すべては北朝鮮のトップをめぐるドラマであり、これが「三国志」なのだ。

今の日本人は欧米を追って近代化して長く経ち、彼等「古代人」の考えが理解できてない。近代化して長い欧米の人たちも同様に古代人の考え方を理解できないでいる。その上で核兵器・長距離ミサイルという近代兵器の問題がMIXされるので話がより複雑になるのだ。

僕はたまたま彼等「古代人」の考えの根底にある「儒教」について適切に説明されたサイトを見つけたので今回紹介する。
少なくとも中国・北朝鮮・韓国と交渉する人は以下を読んで、彼等の考え方を理解すべきだ。


2017-12-29 10:36:30
儒教の国(謝らない、たたえない) ②

https://ameblo.jp/akamamakai/entry-12340065072.html
中華思想と儒教文化を併せ持つ国は戦った相手を絶対に許さない、また相手をたたえない。
自分の方に罪があっても謝らない。


太平洋戦争で戦った日本兵の勇敢さをたたえるアメリカ兵は多い。青山繁晴の話ではハワイ真珠湾の記念館には日本は軍国主義であったとか、侵略戦争だとか、そういう記載は一切なく、日本兵に対するリスペクト(尊敬)を示したフェアな展示がされているそうだ。
日本海軍の空母「赤城」のスケールモデルが非常に丁寧に制作展示され、戦闘機についても、その性能をたたえているそうだ。太平洋戦争も日本の侵略に対する米国の戦いではなく、東亜の資源を巡り、日米が衝突したものとなっているらしい。日本人はハワイへ行っても、殆ど記念館に行くことはなく、中国人は大勢で来て展示に文句を言うらしい。近い将来、中国のストーリーに沿った展示に変えられる恐れもあるとか。


最近は語られなく、子どもは全く知らない話になってしまったが、僕らが子どもの時はまだ知っていた話に『水師営の会見』というのがあった。

嵐虎之助さんや他の知識人の記事を引用させて貰うと、日露戦争で勝利を収めた乃木将軍は水師営でロシア軍の総指揮官ステッセルと会見した。この時あるアメリカ人が、この模様を映画にとることを乃木将軍に願い出たところ、「武士道の精神からいって、ステッセル将軍の恥が残るような写真は撮らせてはならない」として断った。
その後、再度外国の記者団が写真撮影を申し入れすると、乃木将軍はそれではと、ステッセル将軍たちに帯剣を許し、「我らが友人となって同列に並んだところを一枚だけ許そう」と答えた。敗れた側の大将が、勝利者の大将の前で剣をさすことは、慣例として当時は許されていなかった。そのため、この言葉を聞いた外国の記者たちは、その寛大さと日本の武士道精神の美しさに息をのみ感動したそうである。


その時の写真がこれである。
写真に向かって2列、左から2番めが乃木将軍で3番めがステッセル将軍である。


その後、敗れたステッセル将軍は責任を取らされ、ロシア皇帝より銃殺刑を宣告された。これを知った乃木は、すぐにロシア皇帝に手紙を送り、ステッセル将軍が旅順で死力を尽くして祖国ロシアのために戦ったことをせつせつと訴え、処刑のとりやめを願い出た。この手紙によってロシア皇帝の心は動き、処刑は中止され、シベリア流刑に罪が減ぜられた。残されたステッセルの家族のために、乃木は自分が死ぬまで生活費を送り続けたという。

このような話は僕が知らないだけかもしれないが、儒教の国、中国や朝鮮半島では聞いたことが無い。儒教社会では一族の結束が非常に強い。

そのために身内から成功者が出て権力を持つとそこに一族郎党が群がって権力を振りかざすのであるな。権力を握るまでに犯した罪はライバルだった一族や下級の者に押し付けるのである。

一方、その一族が権力を剥奪されると罪を新しい権力者から押し付けられるのである。罪を認めればその罪は祖先にも遡り、子孫に受け継がれ祖先も子孫も罪人となるのである。「罪は九族にまで及ぶ」ということになる。罪を認めて謝るなどは絶対に出来ないことである。

相手をたたえるということはスキを与えることである。いつ、これが利用されて一族の破滅になるかも分からないんじゃな。

儒教は中国の春秋時代に孔子の教えを中心に発達した教えで、当時の封建社会の世相・価値観を色濃く反映していて、儒教でいう元々の義や孝、仁、礼、智、信など何れも封建社会の君臣や父子を中心にした家族、一族を対象にしているもので、普遍的な社会を対象にはしていないといわれる。
仁も普遍的な愛やおもいやりではなく、果たすべく義も礼も信も広くあまねく他者(広く一般)を対象にはしていないのである。
---<以上、引用終わり>---

上記の考え方が古代人の考え方であり、近代人の我々「日本人」が全く理解できないものだ。だから、中国・韓国・北朝鮮について。。日本人や米国人が常識で考えアプローチしたら、全く上手くいかないのだ!!!!

中国・韓国・北朝鮮は「民族主義」を偽装した「一族主義」だよ。習近平は共産主義ではありえない「終身主席」の道筋を作ったし、韓国は軍事政権に戻るべきだね。彼等古代人には民主主義も共産主義もうまく機能しない!!

2019年05月12日05:30
【制裁】アメリカが北朝鮮船舶を拿捕 石炭輸送で

http://datsuaron.blog.jp/archives/1074682726.html
※いよいよ、米国も本腰を入れ始めた。ムン大統領は韓国と北朝鮮の国境を消滅させた。彼は何かを待っている!!