●読者登録、断りません●就職活動と広告-ネット

近頃は、うわごとのようにネット、ネット、といわれますよね。
そういった世間で話題になる用語っていったいどれだけ「トレンド」なんでしょう?

たとえば、EXILEとか。人気人気って言われてるけど、いったいどれだけ?
確かに展開がすさまじいことはわかります。
劇団EXILEとか、月刊EXILEとかもあるんですよね?

この不況に人員を倍増させるってのも、普通の企業じゃできないですし笑。
でも、私の周りにはEXILEファンっていないんです。

だから、実感を持って語るには、不安があったりします。


それと同じように、ネットの普及も。

たとえば広告業界を受けていて、ネットが大事になっているというけど、
実感ありますか?

それを感覚を正しくもって面接官に語るために
データを見ておくといいかもしれません。

たとえば、冒頭のグラフ、総務省の平成19年の「通信利用動向調査」より。
すでにネット人口は頭打ち。これからは成熟期に入っていきます。

いかに1日の起床時間の割合を奪っていくか、ですね。

ただしいトレンド感覚をもって面接には挑みましょう。
そうすれば、皆さんは面接官より若いんです。

ネットの主体者として、語れちゃいます。