前エントリーで「●就活レベルあげよう●面接の復習。」で、
面接後の復習の重要性を書きました。
それに追加して、大事な要素をもう一点!
面接で訊ねられた質問、
なぜそれを聞かれたのか?
その経緯、意図を考えよう
気まぐれ、というものもあります。
でも、そこに意図が込められている質問もたくさんあります。
「電通と博報堂の違いは?」
って昔、電通で聞かれました。
振り返れば、
広告軸で受験している
ということを伝えたからでした。
「文字数が違います」とか「最寄り駅がちがいます」とか答えても
ダメなのって なんだかわかりますよね?
なぜなら、面接官がききたい「違い」とは、
自分が大切にしているものを聞かれている、に等しかったりすることを
学生も感覚で感じ取ってるからです。
でもそれを面接後に復習して認識しておくのと、
復習せずにそのまま次の面接に挑むのでは、
次以降の答え方に雲泥の差が表れてきます。
想定外の質問への対応力にも違いが出てきます。