いつだったか、リクナビの広告で秀逸だったキャッチコピーがありました。

広告表現のひとつであるキャッチコピーの良し悪しの判断というのはさまざまなものがあります。

なかでもリクナビの広告の場合、
ターゲットである就活中の大学生が、気づきをもらったり
「うんうん、そうだよな。リクナビはオレのことわかってる」
って思ってもらうことが大きな指標だと思います。


その観点で以下のキャッチコピーは素晴らしいと思います。就活氷河期に近いいまの状況にもマッチしてると思います。

知名度だけが一流の会社で働くより、
知名度だけが二流の会社で働きたい。


どんな時代になっても、コトバのチカラを信じて、いつか自分の鋭い武器にしたいですね。

どんなにコミュニケーションが発達してもコトバなしではどこか不安だし、コトバだけでは曖昧です。


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