超デフレ突入勝ち組17社

さきほど、好景気なのはEXILEだけか、と書いたのですが、
もちろんそうではないですよね。

不景気といわれる中でも、業績を伸ばしている企業はあります。
そんな記事がありました。

いわゆる生活密着型の企業が、
こんなときは業績を伸ばしたりします。

いままで1000円ぐらいのランチに出かけていたサラリーマンが
王将に出かけたり。


ユニクロを買うようになったり。
そんな感じですね。

ほかにも映画館にでかけていた人が、
レンタルDVDにいくようになったり。

TSUTAYAを経営している企業CCCも、
好調なようですね。
組織改変をして、今後さらに勢いを増していくことが創造されます。

業績を伸ばしているからって、
その企業に入りたいかどうかは微妙ですよね。不況がいつまでも続くとは思えませんし。

でも例えば、ユニクロなどは、不況だけが業績を伸ばしている要因ではない気がします。
デザイナーと組んだり、ヒートテックやブラトップなど独自の商品力強化に成功したり、
一時下火になっていた印象も受けましたが、
アパレルブランドとして、認知されるようになってきたんではないでしょうか。

そういえば、以前に比べてユニクロを着ていることが
恥ずかしくなくなったような気もします。

ただ安価なだけが、要因ではないとしたら、そのカラクリに面白みが隠されている気がします。そういったブランディングをする仕事って楽しそうですね。
超デフレ突入勝ち組17社 に載っている企業はいったいどのような要因で業績を伸ばしているのか。いま一度考えてみると、より深い就職活動につながるのではないかと思います。
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