前回のつづき。
今日は逆面接の秘策。

とある広告会社の役員面接のこと。
1対1。60分。そこで、逆面接を経験したんです。。

あちらからの質問はほぼ無く、

「キミから質問して。」


さあ、みなさん。
とっておきの秘策です。


・あいての考え方をきこう。



たとえば今回の場合、
「あなたが就活のときは、入社10後のビジョンをどう描いてたんですか」
など。

相手が役員だという立場を踏まえます。

そうです。役員を人生の大先輩キャラにします。

そして同意できるところは、すかさず同意!


たとえば先ほどの質問に
「正直あんま考えてなかった」
と言われたら、チャンス。

「実は自分も明確にもてなくて、不安なところがあった」
てな感じで、共感。

すかさず、「それはどうやって克服されたのか?」
といった感じで、「改善していきたい思いがある」ということをアピール。


「おれは、当時そんなとこに課題感すら持ってなかったけどなあ」的な反応を役員が見せたら、チャンスかもしれません。

自分の若い頃と同じ課題を持っていて、より真摯に受け止めてる。

みたいな反応で、
悪印象にはならないでしょう。

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