ちなみにソース元の広告会社は、業界数本の指に入る企業なんです。
さて、そもそもエントリーシートってなんでしょうか。
とくに何もしないでも、エントリーが集まってくる人気企業にとって
それは、エントリー減らしの作戦です。
そして、落とすための道具です。
・文字数多めの記述
・郵送
・コピペできないような、独特な問題
などにして、
なんとなくエントリーしようかな、
という学生を減らしています。
同様にして、ESをみるときは落とす理由を探しています。
なにせ、無駄に多くの学生を面接に進めると、
企業は多大なコストを要しますから。
では、そういった企業にエントリーする上で、
気をつけるポイント。
落とす理由を作らない。
・文字数に指定があるときは、その７～８割は書く。
・設問にちゃんと答えていることをわかってもらえるよう文章を工夫する。
・誤字脱字を作らない。
もちろん１つの人気広告代理店の人事が言っていただけの話なので、
これがすべてではありませんが、
これらを留意して損はしないはずです。
たとえば、
・文字数に指定があるときは、その７～８割は書く。
そもそも、
なにも考えずにエントリーしてくる学生を減らすことを目的に
重めの問題を設定しているのに、
それに対して１～２行の答えで提出しては、意味がないことはわかりますよね。
ただ提出してきただけで、なにも考えずにエントリーしてくる学生
と思われてしまいます。
気をつけてください。
まず、この分量というのはパッと見てわかるので、
ESを見る前に、一定の分量に達していないESは見ない
とその会社は、言っていましたー。