偶然に、NHKの「今夜も眠れない~広がる女性の睡眠不安~」という番組をみました。
最近、女性の間で不眠症までいかなくても眠れないことに悩む「眠れない症候群」が広がっているそうです。
特に働いている女性に多く、病院にかかるのは不安があるため市販の睡眠改善薬を購入する人が多いようで、製薬会社ではターゲット層と違う20代~30代の女性の購入で、予想の4倍もの売り上げになっていることが分かったそうです。
専門医などの話では、時間に追われることや仕事のストレス、また現在の健康志向の高さから、睡眠に対する不安感が大きく影響しているのではとありました。
パターン別の睡眠不安に悩む人たちの話を聞いてみると、実際にうまく睡眠が摂れずに悩んでいると思いますが、時間の長さや寝つきの悪さにとても敏感になってしまって慢性化してしまったり、からだの疲労感やストレスがあったり、他の不調やスムーズにいかないことも睡眠がうまく摂れないことが原因と考えているのではないか、と思えました。
眠くなって眠るのが当たり前にできるものだと思っているのに眠れない、眠れないと翌日のからだに影響してしまう、からだが快適ではなくストレスや疲労がたまっている感じがするのでしっかり睡眠を摂りたい、でも眠れなかったらどうしよう、というサイクルで睡眠不安になってしまうのではないでしょうか?
からだの不調やストレスはすべてが睡眠のせいではないと思うので、別の解消方法をみつけることも効果的なのでは、と思います。
脳には睡眠を調節する部分がありますが、脳は全身とつながる神経の中枢部分で各器官からの刺激を受け取って、それを総合的に調整してまた全身へ送り返す働きをします。
脳や神経はとても複雑で、どんなことが影響して不調としてでてくるのか分かりづらいです。
頭は考えることなど実際の機能としての疲労があっても、からだはマラソンをしたり登山をしたような運動機能による実際の疲労ではないため、頭の疲労とからだの疲労にギャップがあってそれをつなぐ神経がスムーズに働かなくて、睡眠にも影響が出るんではないでしょうか?!
スポーツなどで筋肉の疲労があるときはぐっすり眠れますね。
こちらにみえた方から、施術中にも熟睡されたというお話や施術後ぐっすり眠れたという感想を聞くことが多いです。全身をほぐすことはリラックスした状態でありながら全身の筋肉を動かすので少し、運動した状態に近くなります。
神経がスムーズに働いて、頭と体のバランスがうまくとれていれば快適な睡眠を得られるのではないでしょうか?
いつもベストな睡眠にならないからといって敏感に受け止めて考えすぎないで、気にせずリラックスすることが大切です。
からだの調子でも、いつでもベストな体調でいつづけることは難しいですからね。
もちろん、どんな時でも寝つきがよく快眠で目覚めもスッキリできたら最高ですね!