先日、常連のお客様といつものように映画から本・趣味の話に花を咲かせていて、「はっきりしない天気の日はカラッとした映画がいいわね。」という話になったのに、結局韓国映画の『殺人の追憶』のどんよりした雰囲気について盛り上がってしまいました。他にもっと生々しいシーンの多い映画はあるのに、そういった映画とは違う不気味さがこの映画にはあって、体調の良いときに見たい映画のひとつだと思います。

気分が憂鬱になりそうな映画がテーマの会話でも、同じ感想についてや役者の情報などで盛り上がって楽しい気分になりましたが(私だけではないことを祈ります!)、気分の良し悪しは『会話』によってずいぶん変わりますよね。前向きで楽しい会話をすると気分がウキウキと盛り上がってきますが、グチや後ろ向きな会話はどんよりとして疲れます。比較的グチを聞くと“この人を楽しい気分に変えてみるぞ!”というチャレンジ精神がおきてくる方なのですが、それもやはりこちらが元気の時じゃないと難しいです。また、身内のグチは繰り返し繰り返しの結論がでないものが多く、私は時々『マイフェアレディ』じゃないですが、「今からテーマは“おいしい食べ物”限定で!」と言って止めることがあります。「ふんっ。」と言われますが、疲れているときは聞いているとこちらが“濁ってくる”気がしてしまうんです。でも、健康な時にはグチはしっかり聞いていますよ、同意したり反対したりと盛り上げながら・・・。

自分自身の楽しい気分のためにも、だれかのグチを聞いて楽しい気分に変えてあげるためにも、やっぱり自分が“心身ともに健康でいる”ということが大切ですね。

いつグチを聞くことになってもドンと来い!の状態でいるために、いつも元気いっぱいでいましょう!