■カウンセラー生活日記673日目
こんばんは(*´◒`*)カウンセラー栞です!少し?遅めの投稿になります👍以前の北海道旅行の写真や、今まで巡ってきた旅行先の写真を眺めていたのですが、それぞれの良さがあったな〜と耽っていました(*´-`)
それぞれの観光地もさることながら、泊まったホテルや旅館も千差万別!!同じところはありませんでした!!
登別の旅館!
福島のホテル!鬼滅の刃のモデルにも!
山形の銀山温泉街!
長野の金具屋!という名前の旅館!
千と千尋の神隠しのモデルです!
■カット野菜に含まれる添加物
私は毎日のように千切りキャベツを食事に取り入れています!食前キャベツといって、食事の最初に食物繊維の豊富なキャベツを食べることで、消化吸収をゆっくりにして血糖値の上昇を抑える、体脂肪増加の抑制、腸内環境の改善など多くの健康効果を期待することができるからです!!
■毎回の夕食に!
今ではこうして、千切りキャベツを自分で作っていますが、最初の頃は出来合いのパックに入った千切りキャベツを買っていました。しかし、カット済みの千切りキャベツと自分で作った千切りキャベツ・・・明らかに味が違うんです!!
そこでカット野菜について調べてみると、色々と気になることが出てきまして・・・健康のためにカット済みの千切りキャベツを食べ続けるのは少し不安だと思い、自分で千切ることを選びました!!それに、カット済みのものを買うよりも自分で作ったほうが安く済みます💦
■塩素のプールを泳ぐ野菜たち
加工食品には添加物の表示が義務付けてありますが、表示免除の例外があります。その一つが「加工助剤」と言われるものです。加工助剤とは加工食品を作るときに使われた添加物のうち、食品が出来上がったときに除去されたり、中和されたことによって残っていないものを指します。
例えばみかんの缶詰は、白い内皮が取り除かれた状態で入っていますが、この皮は塩酸とカセイソーダで溶かして除去しているそうです。塩酸と聞くと劇物の一つですので、食品に入っていれば大問題です!しかし、塩酸はカセイソーダで中和されるため、みかんの缶詰には残っていません。だから表示の必要はない。というのが加工助剤です。
さて話は戻りまして、カット野菜です。千切りキャベツにしても、野菜炒め用のカット野菜にしても、パックサラダにしても加工された野菜は、長持ちすることが売りになっています。八百屋さんで買ったキャベツは数日すると、冷蔵庫の中で切り口から少しずつ茶色くなっていきます。しかし、スーパーで買った千切りキャベツは1週間しても、緑色のまま・・・しかし、原材料表示にはキャベツだけで、添加物は含まれていない・・・
カット野菜が長持ちするのは加工助剤として添加された「次亜塩素酸ソーダ」と呼ばれる殺菌剤のおかげです。加工の途中で使用されたが、製品になった時点では残っていないので表示の義務はなく、原材料表示にはキャベツとだけ載るということです。
カット野菜の消毒現場は凄まじいものだそうで、殺菌剤の入ったプールにカットされた野菜たちが次々に投げ込まれ、消毒されるそうです。それも一回ではなく、濃度を変えて数回に分けてプールに入れられるとのこと。さらにメーカーによっては、シャキシャキ感を出すためにpH調整剤のプールにもつけるそうです。
そんな光景を見たら進んでカット野菜を食べようという気には私はなりませんし、その話を聞いて「なるほど、だからカット野菜と自分で作った千切りキャベツで味が違うのか」と納得しました。
もちろんカット野菜には長持ちする・自分で刻む手間が省けるという利点があります。しかし、日々の健康を改善・支えることを考えると、美味しいものを健康的に食べ続けたい・・・そう考えて私は自分でキャベツを千切ることを選びました!!