■カウンセラー生活138日目
ツボ押しでストレス解消!!というお話
ストレス大国「日本」で生きていくには!というお話
私事ですがうつ病・適応障害真っ只中で、会社を退職した直後のタイミングだったので、ストレス・メンタル強化に関する記事が多くなったようです💦
世間では自粛・巣篭もりで生活様式が変わった!!
と騒がれていましたが、私からしてみれば、うつ病・適応障害で外に出る気もせず、引きこもっていたのでコロナ禍以前と何も変わりませんでした😅
首都圏ではまた感染者数が増え、より一層巣篭もり・自粛を促す動きが強くなると思います。
そんな中でストレスを抱えすぎずゆったりリラックスした状態を保つためにも上記の記事でご紹介している「ストレス解消法」をご活用ください‼️
ミニチュアの交差点!!
俯瞰してみるとヘリからの中継みたいに見えますね💦
■自由なき職場に健康はなし!!
ある台湾の研究にて、1380人の労働者を対象に自身が働く会社の自由度についての調査がありました。
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作業を実行するスケジュールを
好きに設定できるか -
タスクの内容を好きに選べるか
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収入や社内ルールに
好きな意見が言えるか
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タバコは吸うが
会社内の自由度は高い -
タバコは吸わないが
会社内の自由度は低い
上記二つのグループを比べた際に「タバコを吸わないが自由度の低い人」の方が体調を崩しやすく慢性病にかかるリスクが高いことがわかりました!
つまり仕事の自由度は、タバコよりも健康に影響を与える!ということです。
この結果は、仕事上での自由を得られない「ストレス」によって体の健康を害したことから引き起こされていると言えます。
確かにタバコも健康を害する一因で、目につきやすい要因ではあります。
しかし、それ以上に自分自身が仕事をする上で、自由度が低いことでストレスを感じているかどうかを確認すべきでしょう。
慢性的なストレスによって
今一度自身の仕事にどれだけの自由度があるか、振り返る機会にしていただければと思います。
■仕事選びで自由は必須項目!!
仕事選びをする上でも「自由」がどれだけあるかを確認するべきでしょう。
具体的には
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労働時間はどこまで自由に選べるのか
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仕事のペースに対して
どれだけ裁量権があるのか
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男性:仕事の進め方と作業ペースの自由が効くほど幸福度が上がる。
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女性:仕事に取り組む場所とタイミングの自由が効くほど幸福度が上がる。
ー参考書籍ー