『ボケるボケないは「この習慣」で決まる』カウンセラー生活日記15日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

■カウンセラー生活15日目

 カウンセラーになり15日目になりました💦

 

 今日はバイトも、ご相談もないので、またゆっくりとブログ記事の更新です💦

 

 しかし、今の現状を打破するために、ひとまず今の現状を確認するために、過去の記事の整理とホームページの見直しも合わせて行っていくつもりです。

 

 つもりというのは、本記事の投稿は予約投稿のため、うまく進むかどうかは、この先の自分自身だからということになります😓

 

 本当であれば、認知症やうつ病をはじめとした生活習慣病に不安を持つ方々を、すぐにでも、多くの人とお話ししたいところではあるのですが・・・

 

 集客などの技術や、そもそも私自身に対する信用も足りない状態だということに、気が付いてはいるのですが、どうすれば良いものか・・・

 

 『実践健康経営指導士』の資格をとった際にお世話になった「日本免疫協会」でコーチングや相談の仕事をもらえないか考えたりもしています💦

 

 今は、経験もないただの若造ですし、そういった機関からの後ろ盾?のようなものが必要なのでしょうか・・・

 

 こうして活動していると、普通に会社に勤めているだけでは気がつけない苦労や、社会の仕組みなど、今まで自分が気にも留めなかったことがたくさんあるのだと、痛感しています😓

 

栃木県 鬼怒川より

小さなかまくら!!

もうすっかり、関東は春の陽気で・・・

先ほど、道端でありんこ🐜を見かけました

もうコートはクローゼット行きですかね🧥

■書籍紹介

『ボケるボケないは「この習慣」で決まる』

 著者:西崎知之

 

 著者の経歴

 医師・医学博士。生体内情報伝達機構を専門に研究している。認知症治療薬、糖尿病治療薬、がん治療薬の開発に従事している。

 

 ページ数:198P

 オススメ度:☆☆☆☆(☆5満点)

 初級者向け

 出版社:株式会社廣済堂

 発売日:2019年12月21日

 

 

■本書解説

 本書では、巷に溢れる「誤解されている認知症予防」を正しく解説し、効果があるものとないものを解説しています。

 

 日々の食事から、趣味、デイサービス、睡眠など、幅広い側面から認知症予防・改善に効果があるかどうかを◯△×の三つで評価してくれるため、とても読みやすくなっています。

 

■オススメしたい人

  • 自身の認知症予防を考えている
  • 家族で認知症を患っている方
  • 介護・看護に携わる方々
 本書では認知症の予防を生活習慣から見直す術を紹介しています。
 
 薬でなく、食事や運動などを軸とした生活習慣を整えることで、認知症にならないように、改善するように促しています。
 
 『アルツハイマー病真実と終焉』でも認知症治療について、深く解説されていますが、本書はより具体的に解説されており、すぐに実践できる内容ばかりです!
 
 特に56Pにて「唾の成分に認知症の予防を促すものがある」
 
 認知症予防に食べるものばかりに気を遣っていた私は、よく噛むことで唾を増やすこと。つまり食べ方でも認知症予防ができるのかと興味深く読ませてもらいました。
 
 また、本書の内容に関しての記事も書いていこうと思いますので、そこから興味を持っていただいてにとっていただけたら幸いです💦

 

■あとがき

 現在、認知症の根本治療薬は存在しません。
 
 認知症薬と言われるものは全て、対処療法であり認知症の症状を抑えるものや進行を遅らせるものだけです。
 
 認知症は一度なったら治らないというのが常でした。
 
 しかし本書や『アルツハイマー病真実と終焉』にて、生活習慣が認知症と深いつながりがあり、さまざまな要因で認知症が発症することが分かってきました。
 
 老人ホームやデイサービスなどに勤める方々に、一度本書を読んでいただき、自分の職場を顧みてください。
 
 今自分が勤めている施設で、認知症が治ると思えますか?
 
 そもそも、認知症を治す治さないは自分の仕事ではない?
 
 薬で認知症が治らず、生活習慣によって左右されることが分かった今、認知症を患った方の一番近くにいる方々が、認知症改善に一番近い方だと私は思います。
 
 私は、そう考えて利用者さんのADL向上、認知症改善につながるように、先輩、上司、ボランティアなどなど多くの人に声をかけましたが、声が返ってくることはありませんでした。
 
 私はやり方を間違えてしまいましたが、今、介護を必要とする方の一番近くにいるあなたに、声をあげてほしい。
 
 拘束や威圧によって、利用者さんを縛り付けるのではなく、時間はかかってもADL向上のための機能訓練や、食事・薬の見直し、残存機能の活用を考えて欲しい。
 
 そして、それは1人でやるのではなく、周りを巻き込んで行ってほしい。
 
 それは施設の中だけでなく、利用者のご家族や法人、ボランティアなど、もしかしたら私が思い付かないような繋がりがあるかもしれません。
 
 私は介護の仕事から逃げ出した身ですので、偉そうにこんなこと書くべきではないのかもしれませんが、力のある方であれば、もっと良い施設が増えるのではないでしょうか?
 
 そう願う一般人の1人でありたいと、加えて私もその力の一つになりたいと考えています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

現体重:65.3kg

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