プロテインは健康に必要?? フリーター生活日記140日目 | 健者シオリの日記帳

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■フリーター生活140日目

 フリーターになり140日目になりました。最近、職場の雰囲気が少し悪くなってきました・・・店長に対する不満が、職員間で溜まりに溜まってきています。

 

 具体的には

  • 残業の強要
  • イライラを撒き散らす
  • 教えられていないことを任せる
 などなど、アルバイトの店長あるあるのようなラインナップになっています💦バイト仲間たちは、「辞める」と口々にしており、私自身の身の振り方も考えなければと、少し煩悶してます。
 
 しかし、このご時世で新しいバイトを探すのも一苦労ですし、一からまた仕事を覚えるのも面倒に感じています。
 
 ひとまず、明日お仕事が済めば、三連休で、旅行に行くことになっていますし、そこでリフレッシュしてから考えよーっと😅

 

直進してくる長崎の猫!!

■プロテインは健康的!ではない‼️

 プロテインはもともと、アスリートやビルダーさんなどの、運動による筋力増強のために、効率よくタンパク質を摂る手段でした。しかし、最近になって健康促進を目的にプロテインを摂取される方もちらほらと増えてきました。

 

 実際に、プロテインに健康を改善する力があるのでしょうか??

 

 

 

 プロテインとは、生乳・大豆からタンパク質を抽出し、パウダー状にしたものです。

 

 プロテインの利点

  • 低脂肪で余分なカロリーを控えることができること
     
  • 水に溶かして手軽にタンパク質を摂れること
 普段の食事で取りにくいタンパク質を、これ一本で補うことができると考えられていますが、そう都合よくできていません。
 
 プロテインのデメリット
  • 実際の食事で取り入れられる栄養素を摂ることができない
     
  • 大量のタンパク質を液体で摂取することで腎臓に負担をかける
     
  • 胃腸を傷つけるタンパク質が含まれリーキーガット症候群
 
 生乳・大豆にはタンパク質以外にも、食物繊維・ミネラル・ビタミンなどの栄養素に加え、脂質糖質などのエネルギー源も含まれています。
 
 これらの栄養素はプロテインにするにあたって、削ぎ落とされてしまいますので、実際にお肉や魚、卵、大豆製品を口にするよりも、ずっと低栄養になります。つまり、普段の食事の代わりとしてプロテインを選ぶことはできないということです。
 
 また、私たちの体は、タンパク質を分解してアミノ酸にする際に、有毒物質である尿素と窒素を体内で発生させます。
 
 
 もちろん、体の中に入るタンパク質の量が多ければ多いほど、尿素と窒素の量も比例するように増えていきます。
 
 では、それらの毒素はどうなるかというと、腎臓にて濾過されるわけですが、プロテインを毎日のように摂取し続ければ、腎機能は限界を迎え、腎不全などの症状を患うリスクが上がります。
 
 さらに、プロテインの原材料である”大豆”のタンパク質にはレクチンと呼ばれる有毒なタンパク質が存在します。
 
 レクチンは腸の壁に穴を開け、そこから細菌やウイルス、未消化の食べかすなどを血管内に招き入れる「リーキーガット症候群」をもたらします!!
 
 普通に大豆製品を摂取する分には、レクチンによる健康被害は心配ありませんが、大豆を精製して、タンパク質であるレクチンを抽出したプロテインはその危険性が高いと言えるでしょう。
 
 つまり、プロテインは健康促進において、必要不可欠な存在ではなく、それどころか健康悪化につながるリスクが高い飲み物であるということです。
 
 知識がない状態で「健康に良いから」と軽い判断で、プロテインを摂取することはオススメしません。

 

ー参考書籍ー

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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