生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活87〜87日目
フリーターになって、87日目を迎えました。昨日は仕事中に変な出会い?がありました。
お客さん・・・と言っても、別段お店でお金を落としていくわけではなく、ただ声をかけてきただけなのですがその内容が意味不明で。
自身の職についてと、自身の身の上話から始まり、護身術の話に入り、最後は知り合いの副社長がスポーツチャンバラの生みの親であると・・・
何を言っているか分からないなりに、適度に相槌をうちながら話を流していたら30分ほど経過していました・・・その30分で、1日分の疲労をためた気分でした😅
結局、なんの用があって話しかけてきたのか、謎のままそのままお帰りになりました。クレーマーとは違う別の意味で厄介なお客さんも数多く存在します。
お話好きのご年配方も、話が止まらないこと止まらないこと・・・その間、仕事が滞るわけですが、大事なお客さんなので無碍にすることもできない。改めて、接客業の難しさを痛感した1日でした・・・
■健康的に痩せる、食事の比率
■前回の記事にて
1日3食での食事で腸に刺激を与え、腸を活性化させることの重要性をご紹介しました。
■一日三食で腸を活性化とは↓
では実際に朝昼晩と、一体どのような食事量の比率が理想的なのでしょうか?
■朝4:昼2:晩4が理想とされています。
参考書籍より引用
■朝食
私たちの体は朝起きた後に、一番栄養を欲しています。これは眠っている間に、消費されたエネルギーを補給するためです。
そのため、朝一番の食事である朝食は、朝昼晩の食事の中で、一番に優先させるべき食事と言えます。特に、睡眠時には筋肉が分解され、エネルギーとして消費されているのでそれを補うために「タンパク質」を朝食に取り入れるとなお良いでしょう。
ちなみに私は、コンビニやスーパーで売っている”サラダチキン”と”目玉焼き”を二つ毎朝食べています。
■昼食
次に昼食を軽めにする理由ですが、昼食を食べる時間の12〜13時頃は丁度、自律神経のうちの「交感神経」がピークを迎える頃の時間になります。
「交感神経」とは緊張・運動の際に働く神経で食事の時に優位になる「副交感神経」とは真逆の存在になります。
交感神経が強くなっているところに大量の食事を行うと、腸を動かしてくれる「副交感神経」が十分に動いてくれないので、栄養を十分に消化吸収してくれません。
そのため、昼食は軽めにするべきでしょう。
■晩食
夕食に4割食べる根拠として、ちょうど腸を動かす副交感神経が優位になる時間だからというのと、夕食を食べることで、副交感神経が強まり、ちょうど消化吸収が終わる頃には、眠りにつけるほどに副交感神経を優位にすることができるからという理由があります。
晩食時に注意して欲しいのが食事は21時までには終えていることです。これは先にお伝えした睡眠に関係してきます。
就寝3時間前までに食事を終えていないと、消化吸収が追えられず、睡眠の質が下がる可能性があります。良い睡眠を得るために、就寝の4時間前には食事を終えている必要があります。
■最後に
太るのはわかっているけれど・・・どうしても「糖質」を取りたい!!という時があると思います。
糖質は糖尿病や認知症、がんなどの生活習慣病を引き起こしてしまう栄養素になるので、できるだけ他の栄養素と比べると避けておきたいものになります。
しかし、白いご飯が、たこ焼きが、パンが、ポテトが食べたい!!という時が・・・必ずあります💦
■糖質の健康被害と中毒性について↓
もし我慢ができず、「糖質」が食べたい場合は朝食に食べることをオススメします。朝食であれば、日中で幾分かエネルギーとして消費することもできるので、脂肪として蓄えられる比率も落ちます。
逆に夕食時に「糖質」を多量に摂取すると脂肪として蓄えられてしまうので夜間の糖質は避けたほうが良いでしょう。
ー参考書籍ー